広報じょうほく No.218 1981(昭和56)年 6月
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社会に奉仕する城北ライオンズクラブ、発足して十数年がたち、その活動も、ますます充実されてほめるにせよ令しかるにせよ」わが子についての〃情報“は欠かせません。その〃悩報〃の豊富さは、どうしても共に過ごす時間に左右されますが、親が勤めに出ているため子供と顔を合わせる時間が少なく、また、子供のことに仲人は私たちの手で城北L・Cに結婚相談委員会r両話まい、》ま、し・た【〉この城北ライオンズクラブの中に、このほど「結婚相談委員会」切なことです昌一方、しかる場合にも、ぶだんから子供の成長ぐあいや行動の背景などの〃傭報“が頭に入っていると、子供の方も納得ずくでしかられ、親のいうことをよく理解できるようになります。(●一いて父母間の皇悩報交換〃があまりないような場合、子供の小さな出来事や変化に気づかないことがあります。しかし、ほめる場合など、どんな小さな事でも取りあげてやるべきですから、子供の言動についてよく知っておくことは大子供についての情報親と子の境を越えたつき合いをF一吋一般に母親は子供の短所ばかりが目に入り、あれこれと注文することが多いようです。しつけを例にとっても、母親は無理になだめたり、むやみにしかるなど感情的になりがちと言われます。その事自体はともかく、一方では細かいことにこだわらない〃父親的立場“からの接し方も必要でしょう。いずれにしても、親と子の境を越えて、同じ人間として人間の在り方、生きがい、物事の善悪などを話し合えるふん囲気づくりを心がけましょう。この場合、親としてよりも、人間としての結びつきが大切です。無理をして威厳を保とうとしたり、逆に子供のきげんをとったりせず、ありのままで接し、子供がなんでも話せるような〃つき合・い〃でありたいものです。か挺生し活動をはじめました蕊これは、現在最も深刻な問題とされている農家のお嫁さんをはじめ、すべての若者を対象に、広域的に仲人役をしようと発足したもので、石岡、八郷、茨城、美野里、常陸小川、岩間、友部、内原、笠間、城北の各ライオンズクラブが、手をたずさえて、結婚相談奉仕活町内一般〃し.:.ボ・…ル大会は↑五月二十四日に青山小屋体で、参加五チームで行われ、肉迫したゲームがくりひろげられました。優勝教職員青年部チーム準優勝役場Bチーム去る五月十七日と二十・四日の二日間にわたり熱戦が展開された町内軟式野球大会には、二十一チームが参加して行われました。戦績は次のとおりです。優勝役場チーム準優勝メッッチーム第三位寿チーゑ消流チーム動を展開することにを一一た・羊一のです。各ライオンズクラブには、それぞれ、結婚相談委員会を設けて、その連絡を密にしながら、身上書や写真の交換活動をはじめており、年中無休の活動を永久的に存続し、その輪を広げてゆくことにしています。すでに数組のカップルが艇生し、幸福な家庭を築きはじめており、その活躍が期待されています。排球は教職員F丙野球大会。役場ガ優勝◎域北L・C結婚相談委員名簿氏名麺話委員長飯村正雄柑二五六○副委員長斉藤文一桂二一八二委員萩谷健佳三○七九〃萩谷康彦常二九一○″大竹正雄常五○四八〃飯村勉常二九五二″河井忠弘桂二三四五身上書用紙が必要な方健お気軽に相談委員にお申し出ください。篭;蕊鶴蕊:齢……一▲優勝に喜ぶ役場チーム広報じようほく1量-390~

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