広報じょうほく No.217 1981(昭和56)年 5月
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私たちの生活は社会の進展にともなって近代化され、便利で快適になりましたが、一方では、運動不足・ストレス過剰・栄養のかたよりなどの障害で、私たちの健康をむしばんできています。そして、気づかぬうちに高血圧、動脈硬化、心臓病、ガン、糖尿病、肝臓病、慢性呼吸器系疾患などの成人病に侵されることになります。そこで常北町国民健康保険では、今年度の事業のひとつとして、これらの成人病の予防と早期発見をねらいとして、一家の柱ともいうべき方がたを対象とした総合健診(短時間人間ドック)を計画しました。ぜひ、この機会を利用して、疾痴|泌家族維佃公毒国民健康保険の総合健診【o病の早期発見と予防のため総合健診をうけてみてはいかがでしょうか。◎主催常北町国民健康保険◎対象者常北町国民健康保険の加入者で、三十五歳から六十四歳までの方。男子七十五名まで女子七十五名まで◎健診会場財団法人茨城県メディカルセンター◎総合健診科目血液検査・尿検査・胸部X線撮影・胃部X線撮影・その他十六項目.‐魚9.‐魚9、1ノグgい=一一一一$蛤、、Jf.‐qDp4、、"Fー可|垂皿ただし、婦人科健診は希望者のみとします。◎申込方法昭和五十六年七月三十一日までに、国民健康保険証と印かんを持参のうえ、役場住民課国保係に申し込んでください。◎実施日決定次第、直接本人に通知します。◎経費①総合健診のみ三○、○○○円②総合健診と婦人科の乳房診と子宮細胞診三五、○○○円③総合健診と乳房診三二、○○○円④総合健診と子宮細胞診三三、五○○円※いずれも、経費の半額を国民健康保険から補助します。◎当日は、町の福祉バスを運行します。役場前午前七時出発午後四時帰町予定-で魂,、v'『◎学校給食共同調理場調理員宇佐美ゆき子″河原弁千賀子◎常北中学校用務員金長典子身障者の方のための結婚相談所です。原則として本人に来ていただく来所相談です。現在までに二六○人の方が登録され、三○組以上のカップルが窪生し、周囲からあたたかいはげましをうけゴールインしました。遠方の方には訪問相談や通信相談も行っています。お気軽にご利用ください。詳しくは、県立県民福祉センター内、身障者結婚相談所へ。電○二九二’四一’八二九五水戸市千波町後川七四五◎詳し七点につむては役堀住民課国保係あでお問い合わせください。電話三一二内線四八身障者結婚相談所のご案内新採職員紹介一今号で催↑昨年度に実施した町の事業のうち、大きな建設工事の中から、いくつかご紹介しました。町民のみなさんのご協力に感謝申しあげますとともに、今後とも町行政に対し、変わらざるご理解とご支援をお願いするものです。さて梅雨期に入りました。長雨が続くと家中がしめっぽくなり、気分的にもゆううつになります。室内の器具の手入れ、掃除、洗たく、食べ物等に工夫をこらし、楽しい生活がおくれるよう心がけて〃ください。-,----F-,-一一一一ーで一一一一町の人□▼一画一勺一守可一仏のと縦農、前年同月比(+83)(+179(+117)(+62)前月比世帯数2,817世帯(+7人ロ10,758人(+23男5,286人(+18女5,472人(+55月ユ日現在F刃一!..j,~零.瓢一一震蕊欝蕊蕊‐広報じよう昼<湖6錨議蕊識識心まあ鞍,‘口#モー.-380-
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