広報じょうほく No.214 1981(昭和56)年 2月
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常北町消防団長根本恒男暦の上ではすでに春の季節です拝察申しあげます。がまだ厳しい寒さの続く今日この日頃から、消防全般につき深い頃、町民各位におかれましてはごご理解とご協力をいただき、誠に健勝にてますますご隆昌のことと感謝にたえません。この機会に紙昭和五十六年一月一日付けで大字石塚の根本恒男氏力常北町消防団長に就任されました。根本氏は、昭和二十二年九月に石塚町警防団に入団以来、三十三年余の長き期間、町の消防防災全般にわたり、献身的なご努力をされてきた方です。また、町議会におきましても議長の要職を経験され、永年にわたって、町政の発展にご謹力を賜わってきたことはご承知のとおりです。それでは、根本氏の団長就任のごあいさつをおとどけします。町消防団長に根本氏就任町の生命。財産の保全に万全をr~、》》翌笑をえき長あす上感ご拝日し催つたとのり憶・を謝理日察のなしいの落急大えおに解頃申昼が、前で胆逝先ぱ借たとかしすらい夜あのの輩昨りえごらあぎ三つはり一言トで年しま協、{ずの時も、ま語報も末厚せ力消まこ間と町しににあ、くんを防ずとほ同.公た識接る私お・い全・でど様民・きし前共礼こた般あ続に館る、金の申のだにりけ明でもた子.恩し機きつ、、る幹のだ師あ会、き大そく部を、一でげに誠深黒の談会覚驚団もま紙にい溌鐸W…癖X…………銭……侍しは方取さはをへ人瀧擁幣鵠皐息瀕烏婦て域まの方ものか長はクほ人曽?蝿淵蕊継葬防すり。をス、ー婦憲塚が本火。、火手器さと人二佐結町ク農筆f景謂喜覧&昏層う.の防め安く発弓一第れ初ブ活をに全消的火の二まめ誕驚龍鼠農僅膳筆童融丙生期とをいの成防庭会。婦一柱を失い、全く意気消沈そのものでありました。そして、まさかという気持ちもありました。余りにもその存在が大きく、日頃も健康そのものであったからです。しかしながら、火災の最多発生期に入り、その臨戦態勢の確立と年中行事の最たる消防出初式を目腿に控え、その準備、組織の再編成等の諸問題を抱いてたいへんなことでした。想えば、あまりにも頼り任せの感がありました。しかしその前団長も今は亡く、私共で今後の消防団活動を前進せしめなければなりません。比べて大いなる見劣りがありましょうが、せめて前者の幾分の一でも、その責が果せるならと念じ、あえてお弓言受に“:》た次第であこま・『シ・町消防団の梢鋭三三六名の絶大なるご支援とご協力を得て駄馬に鞭打ち、専心大げさかもしれませんが、町民の生命及び財産の保全火災等の予防消防に万全をつくす所存であります。永い歴史と伝統に輝く栄誉ある常北町消防団長として、もとより浅学非才、その器ではありませんが、団幹部諸賢のご指導を仰ぎながら、消防団本来の職業務に逼進する覚悟でございます。団員各位はいうに及ばず、・団退職者諸先躍をはじめ全町民の皆々様、どうか大小にかかわらずお引き廻しご鞭健のほど、切にお願い申し上げる次第でございます。季節の刷りくれぐれもご自愛専-昨年暮れ鶴急逝された金子一氏に勲五等瑞宝章が授与されました。これは、故人が長年にわたり消防に識力されたその功績が認められての栄誉であり、誠にご同慶にたえません。さっそくご家族に伝達され、盆前に報告されました。一にまずは一筆短文ながら団長就任のごあいさつといたします。故金宰》一氏に勲五等瑞宝章r一利▲活動をはじめた防火クラデ広報じようlまく1こ-332-
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