広報じょうほく No.213 1981(昭和56)年 1月
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◎二○○万円那珂西.小高利夫氏中規模観光レクリエーション地区建設事業費として寄付されたものです。◎五○万円勝見沢大高ゆき氏F1寄付のご紹介I』このたび町内の三氏より.多額のご寄一付をいただきましたのでご紹介いたします。寒い夜は↑あたたかい煮物が何よりのご馳走ですね。煮物をおいしく仕上げるには、下ごしらえが大切。大根のようにアクのあるものは、米ヌカを少量入れて下ゆでを、米ヌカが手に入r~可煮物をおいしく仕上げるために畠な←場合は米のとぎ汁を利用1レ士-1しよ嚢フ。里芋のようにヌルリのあるものは、塩と酢を加えてサッとゆでてから、水洗いして使います。落としブタをして煮ると、材料が踊らないので煮、ずれせず、味もムラなく浸み込みます。教育施設の充実のためにと寄付されました。◎五万円上青山所武男氏町の教育振興のため、特に奨学生に活用願いたいと寄付されたものです。r、毎日きびしい寒さが続いておりますが、道路へ雑排水等溌まくと、夜間から明朝にかけて凍ってしまい、通行にたいへん危険を生じます。また、道路の舗装の隙間に水が流れ込んで凍ると、更にその隙間を広げて、道路を破損する原因ともなります。自然の寒気によって氷が張る時期には雑排水などを道路にまくこ-●とは、絶対にさけるようお願いいたします。〈建設課〉道路への散水はやめましょう一四回二一一一一一一一雪一一F一一戸二r【一一』幸李一一一一且一一”一一画で一正F》”唯一》一一‐》●成人の日●食生活●火の用心1町新生活運動推進協議〈一恥一一町一醒一《》華垂一匹マ一F一一■一辛呑》眼百F一一一一韮毎ヶ新年を迎え、一年の目標をたてる召塞選¥.…蛎塵域認鐸葬¥鐸雷…唾!“窪葡識蝉蕊謡凶羅§窒潅蕊蕊迩蕊琴…蕊…謹黙麹x'、’…翻驚騒勇認雛識錘迩誘蓋§蕊卿鍵蕊鴬鍵識…駒…一初夢というのは、いつ見る夢のことでしょうか,」lさあ、おわかりですか。大晦日から元日の明け方にかけて?.いや、元日の夜?それとも二日の夜?と迷う方もおられるシ函償士牟貼実は〃初夢を二日にするのは得手勝手“・・…・などの川柳にもみられるように、実は》謂訳あるのです。昔は、暦の上で春が始まる寸害の明け方の夢が初夢といわれていましたが、その後「大晦日から元日にかけて」となり、江戸時代には天晦日は徹夜をする風習がひろまって「元日の夜」に、さらに東京あたりでは「二日の夜」ということになったという、ややこしい話です。初夢にあらわれるものは、昔から〃一富士、ニタカ、三ナスピ“が縁起がよいとされています。くつにこれらの夢をみなくて初:夢の堅守め一初夢にI悪L夢一見たくないと思うのは人礎喝それで江戸時代には宝船の版画絵を枕の下に敷いて寝る風習があったようで、その絵を「お宝・お宝」といって売り歩くのが正月の風物詩でした。そして、悪い夢索を見ると武絵を川に流したそうです。また、上から読んでも下から読んでも同じになる回文歌「なか(が)きよのとをのねふりのみなめざめなみのりふねのおとのよきかな」という文字を宝船の絵や折り紙で折った船などに書き、三回読んでから枕の下において眠ると、よい夢を見て幸運が訪れるとされていたようです。それにしても今生・は、異常天候による凶作などないように、ナスビの夢でもとお《言えになった方もありましょうが、いかがだったでしょうか.…..。園F~可》雪峠一・一一》一?緬盤蕊“鴬,…“癖劉禦麹蕊J蕊箪躍雲上…蕊:舜謹璽無蕊蕊蟻識…溌鵜識禰…“癖瀞鰯潔燕,#露蕊.…溌灘蕊溌懲騨雰灘灘嚇繊‘…"-11…●広報"…惨生・う"唾"令……"一………………"割緬……一一-319-‘
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