広報じょうほく No.211 1980(昭和55)年 12月
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年・よりと一緒に楽しみ、長い間の貴重な経験や生活の知恵を教えていただけたらと、淡い希望をもって始めたこの趣味も、その夢はまだかなえられておりませんが、機ずくりにくくなった障子やふすまにはイライラさせられますね。こんなとき、ふつうは敷居に油やロウを塗りますが、汚れがつきやすく、だんだん黒ずんできますので、卵の殻を使いすべりにくい敷居腫卵の殻で一鷺騨#李一幸?’)。F季P《ノー山一乾いた殻を細かく砕いて、水分で湿らせてから、布でつつみ、これで敷居をみがきますと、戸のすべりがよくなります。係ではみなさんからの投稿をお待ちしております。詩、短歌、俳句、随筆、感想或いは紙上討論の場等々、皆さんが自由に語り合えるぺIジにしたいと考えています。どしどしおよせください。会を(・一くり.是非実現したいと思っております。長い人生の貴重な時間、生活がますます慌しくなる一方で、うるおいのある、生き甲斐を求めた人生を戻りたいと念頼している私でございます。‐◎一○○|,○○○円春園綿引晃氏◎一○○、○○○円上町大畠元宏氏母営んさんの葬儀の際の香典の一部を善意銀行に預託されたものです。畷謝融胤鮮醗一善意のともしび⑥劇義職末たず鋪ふい運動印。言一面唱貞,滝○一,一年の反省癖.、:塵》⑥消費生活も合理的に劉皇●買いものの計画。鼻・日。画や旬・ロ■丑■6。。ロ葛。毎口。負。辛い●正獄に傭えな内外の鍵客-----.---b恥---壷--》■季一一、ふさも“一一久4つ”クハーロ郵一一全.■。b▲むかは一学晦日』bへば一年,中でもっともあわただしい日でした。俳人一茶の句に〃おおみそか梅見ているをそしらるる〃というのがありました。また「徒然草」にも〃人の門たたき、走りありき、何事にかあらんことごとくののしり足を空にまどわせ〃と大晦日の町を描写したところがあります。最近でも、商店街などをはじめ、大晦日の夜おそくまで働くところがあり、その点では昔も今もあまり変わっていないようです。ところで、年送りの行事は各地にあります。そば、ブリ、塩ザケなどを食べたり、二年参りといって大晦日から元日にかけ父七郎さんの葬儀の際の香典の一部を善意銀行に預託されたものです。鵠晦■~可了社寺I詣示た、丁る風習は各地に残っているようです。近ごろのヤングは、そばといえば中華そばを連想するとみえて、大晦日の夜は中華そばの店もけつこう繁盛するとか.…ず.。それに、大晦日といえば〃除夜の餓鋤I夜の十二時を期して百八つの煩悩を除去し、新しい光明の年を迎えるこの行事は、江戸時代に始まったものといわれています。最近では、除夜の鐘をテレビできく家庭が多くなっているということで、年の瀬の風物詩も世につれて変わってきていますが、何はともあれ、新年がよい年でありますように祈らずにはいられません。不二製作所(石塚工場長猪野倉造さん)より、町のスポーツ振興に役立ててくださいと、このほど運動場を整備するための器具が壷寄贈されました。臼【‐麹錨鍛f鋸蝿鉾憩翰謹譲職麹蕊凝…側悪……識撫…迩諾銅惑…麹綴蝉諏璽…率………鶏罰蕊篭謹醗贈…u……蓮騒騒麓蕊蕊謹慈さ茎蕊笠叢;麓。■昏■■。U‐P①■■5.■…据字時--=_'-------¥---_雫.-..2-.___&-F§"…-305-

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