広報じょうほく No.211 1980(昭和55)年 12月
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しが霜晴の身をよせるべく一樹無し今瀬剛一■》嬰の指のふれてはこぼす梅もどき荒井順雨老師逝き葬送つづく冬紅葉小貫まさをふ師の計あり桐一葉の落つる音加藤鉦好田仕舞の煙の中の二人かな一木雄一郎肱ぱふ守宜と稲架襖解きて素直な風通す原勝男吾が好む色に深みて実むらさき飯村愛子静けさと別の淋しさ夕紅葉見持多美子ねぎらいの言葉もかけて鐸鶏叫や浅野菊枝葉を切って我が傷つけり畑大根杉山幸子ぢざ人か山茶花の咲くや恩師の逝く朝も小田木梅石仏に石をつむぐせ菊日和いそべきよ脚光を浴びて男は稲かける飯島とみ広き空に落書きしたし秋の晴吉元つる代ぜん晩秋の空一閃に飛行雲三嶋あさF可●[屋一局唾[】叩一癖戸‘』ふ』え一『・一壷一一・‘岬一割》一壷一瀬谷博子旅人の声する方に初紅葉寺山みきを冬葉ひくはじける土に腕まくり綿引英子玉子酒飲めば子の目が注がれて袴塚末子う寺恥源末枯れの葉を振りおとし風千里高橋芦江晩秋と海の接点舟の見ゆ阿久津あい子秋夕焼燃ゆる明日に胸を張り長須きみのf・猷雲一つなくつづきけり稲架の列鈴木静枝見つめられすぎて乾きし捨案山子鯉洲寿美恵〈城北句会選〉芦●■Q、■■■FFP■■■判甲■。U写■己寺qQ■■毎“画一‘町公民館休館のお知らせ年末年始は,次の期間,町公民館が休館となりますので使用できません。昭和55年12月28日から昭和56年1月4日まで心聖"貝__‐一...….、…』-.---.--t-….-0--叶一品角偽句、土戸-勺ロ…、巳ローー…凸ロ…蕊蕊予癖奪鐸鐸:零%蝿画ら蕊蕊駕葬…g………》牛秀掘りも今UF画一マロ&ーや■ず■←-‐昔はエンピを使二豊掘り上防ていた、町の特産物でもあるゴボウ、十アール掘るのに一週間も二週間もかかったこの重労働、トレンチャーが導入されて省力化を喜んでいましたが、最近では、大型トラクターを駆使しての作業となって、今ではゴボウ拾い、ゴボウ抜きといった感じ、十アール掘るのに何十分といった具合になりました。今はトラクターで‐▲能率倍化一楽になったゴボウ掘‘惨みごとなカボチャ……一人で持てないくらい女性一人では持ち運びが困難なほど大きい〃お化けカボチャ〃が、町内の農家で収穫されました。これは、下青山の川又登さんが、北海道の友人からゆずり受けた種子を蒔いたら、こんな大きなカボチャが実ったもので、観賞用としても立派に役立ちますね。実に見事なものです。お化けカボチャ登場r両かり■5句■■■■、④■●酵呼P■■もと曲■衝v…fq・ロ…鍔qP辛辛やくやE-勺.吟へ窓--,.分…坐り。……夕令ご騨野…閏輯-..-,,T-…ロー必さ-._里_ゴー・_二又?声齢.一…毎F…、の■~空白卒■UPりんロー…堀…■且画一、かいQ酔C省■響必■●凸伽…いや▲ぶりV、■負・認…勺d……aB■…ロ¥“ロ・…‘垂ローュロー凸一生一全一一一一一.、ロー一昏.公的ニュ…=-■。■■……一一・一昨一一一一。《》軸坐》碑一睡一殿》■■。■■b屯。■■■草画・■ロ●ロロ■両■。■■●苧■a■山■■≠、■■■■β‘鏑広報…砂・よ綴亨ライ遜櫓ぐ…一-一坐込一一口r局¥由点…認公“一一面・■金一ロザー“d一向ゆず一一■■ロ-御一{一》一一一》一》】
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