広報じょうほく No.210 1980(昭和55)年 11月
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経営移譲年金給付と並んで、農業者年金事業のもう一つの柱である老令年金給付は、昭和五十六年一月から裁定請求書の受付けを開始します。これで農業者年金法に定める農業者年金の各給付が出揃うことになります。老令年金は、次に該当する方が六十五才に達したとき支給されます。一、経営移譲年金受給権者二、経営移譲年金受給権者以外のI農業者年金7昭和五十五年↓九月三;一・.日で農地法による統制小作料制度が廃止になりました。今後は、農業委員会が決める『標準小作料』を基礎に、お互いの話し合いで決められることになります。したがって、昭和五十六年分からは標準小作料のみになります。この統制小作料とは、昭和四十五年十月一日、現に設定されている賃借権(その賃借権に係る賃貸借が更新された場合の更新後のものも含みます)にかかる小作料は農地法により、その最高額が統制『.~可統制J作料力廃止に老令年金給付を開始一第一/室『に到達た一/めに農業者年金被保険者の資格を喪失した方(大正五年生まれの方で保険料納付済期間が五年以上の方)移譲年金を受給している方も、老令年金給付を受けるときは裁定請求をしていただくことになります。年金額は、六五○円に保険料納付月数を乗じて得た金額になります。されていたものですごただし、統制小作料制度の廃止は、小作契約には関係しません。また、小作料は、定額を金銭で納めることになっていましたが、今回の法改正で一部物納が認められることになりました。物納が認められるものは、「耕作者の経営の安定に支障を生じない範囲内で農業委員会の承認を受けた場合」とされ、具体的な承認の基準、手続等及び、標準小作料改訂について検討しておりますので後日お知らせします。r、L.識醗……羅諏蕊§零露ぞ畿……“…露…趣零識:…X溌醗認I癖vz麺蕊罫蟻擢羅雲零唖起馴噂塞与垂壱J割今年度は、特に石塚小学校PTA(会長荒川幸雄さん)による、本町では初の試みであるバザーが去る十一月九日に行われ、好評のうちに終了しました。PTA全会員の総意に基づいて催されたこのバザー、売上金は先生や児童が特に必要性を感じている教材等の購入のために、全額が寄贈されました。学校のP帝A活動はますます盛んになりつつあり、先生と児童、そして父兄との深いきづなに結ばれた多彩な活動が展開されていま↑。〃。石塚小で初のバザーr-1▲安く、良い品がいっぱい・・….今回第十五回をかぞえすばらしい成果をあげている「愛の献血運動」は、去る十一月五日に行われ、前回を上廻る方がたのご協力をいただきました。最近では、町や城北ライオンズクラブに対し、献血手帳や輸血の要講が相つぎ、地についた運動として注目を集めています。特に今回は、高校生が集団で献血するなど、若年層から壮年層に至る巾広い方がたからご理解とご協力を賜わり、主催者も今後ますます強力に運動を展開していく計画です。高校生も集団で献血一▲私、5回目の献血です=.■③?■罰●BO■GB■●■acpmF叩q師■■■DFD■←U…●g………脚…‘広報。■bF¥a鯉珍織圭噸'鵬う河f溌蝉ぐ一凸一一一坐竺坐一。-竺▲ローーーロ.=一.卸。.。『■■■■■。■坐①巳哩竺乳一一画Q苧。。q牛…・的や内が……一心………DロQザ凹凸“餌一一…華一色一晶全,h■qU町一■①再一■■………”…坐“労2-、一聖・D-・■・ロ4,串。。.=■。■“¥■ゅ毎■U■■■■令●■■B“■“函…奔革グトー凸町U①■ぬb凸r一F-293-

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