広報じょうほく No.209 1980(昭和55)年 10月
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干し草に埋まり愛は息苦し今瀬剛一ロープウェイ霧ことごとく包みけり荒井煩雨雲今日も雨匂わせて鳥渡る所常蔵初月の那須は馬まで子を連れて小貫まさを迎火を隣りはすでに焚ける声加藤鉦好母の香は遠くになりて法師蝉一木雄一郎十十夜濯ぎの終りは風と話しけり鯉劉寿美恵明るさを村に広めて出穂の揺れ飯村愛子まだ誰の目にも触れずに朝顔は三嶋あさ迷い込む蝿燐に大人ばかりの目寺山みさを梨の皮むく子の口は一文字瀬谷博子おみなえ’一星のごと窓から散らし女郎花杉山幸子畦うせんか何見ても高笑いして鳳仙花いそくきよしぱらくは花火と遊びねむくなる飯嶋とみ白萩の風のあふれて雨模様小田木悔‐竹垣にこぼれ三嫁阜一一一ひその咲き吉元つる代さん士秋刀魚焼く妻さまざまの顔もてり見持多美子夜半の窓突きさす如く稲妻は浅野菊枝葡萄の種口にのこして受話器持つ綿引英子強がりの母一人住む栗の里袴塚末子烏;#秋海裳咲いで暑さの戻りけり小戯君代畑の道燃ゆる風ふく葉鶏頭長須きみのウィンドウかがやいてをり野分後高橋芦江鈴なりの柿揺れ出して朝の風川和玉枝秋天に仔犬の首輪あたらしき寺門美恵子山百合の花を重たく薮の中阿久津あい子門柱の見えがくれして花芙蓉鈴木静枝きぎそう鷺草にやさしさあふれ那須の野は和田則子$し星明り背後に木戸の乳み分り原勝男F~刊蕊謡鑑蕊蕊蕊溌鍵蕊:もw;蕊磯那珂川は鮎・蛙の宝庫として広く知られており、週末ともなれば遠く県外からも太公望が訪れ、非常なにぎわいを見せています。今は落ちアユの最盛期、糸をたれる場所もないほど、しかし、魚獲量は少なくがっかりさせています。これから十二月初旬まで、川は祭りのような活気を呈します。落ちアユの最一盛期鍵識議蕊識蕊一鱗議△太公望でにぎわう那珂JI,町長も先頭に..…・交通安全さきに行われた秋の全国交通安全運動は、町民総ぐるみで実施され、特に初日の二十一日には、町内の主要交差点で「オシポリ作戦」を展開したり、交通安全パレードを行うなど活発な運動となり、大きな成果をあげて終了しました。この交通事故撲滅の気運、年間を通じて高め続けたいものです。事故撲滅を願ってオシボリ作戦の画■■凸PpDL画宇昼■■由ら■。■QDa■b白酌む■。-亀■且●凸や▲Cqa0GDaUa■9勺qU●ロロ■H■■■●和GI綱愚蝋蔵灘;灘説曇診瞬塞"愚徴;↓誤"ぐ膿i癖孟#識乾華.、紬雄銀蝿,鑑…趣‘,…?管…鍵:環.言.-霧塾‘宵等貯;ぶぎ…蝋呼、,琴.唾』帯で~~一悪睡云=1蓉今rぬげ1.,謡も。■蛸=.=.-酉.=竺一.一.--凸一一一凸凸一一LL=■ヨーユ■■凸LL▲凸竺Q埜止色凹一心▲。■竺昔毎匹▲一巳=…L■一望哩叱P…-壷…I”一旦一画rq,一Fq■一色-281-
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