広報じょうほく No.209 1980(昭和55)年 10月
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自転車は完全に点検整備してから乗りましょう。健康的で手軽るに乗れる自転車は年々増え、これに伴って、自転車の事故も増え続けています。本年上半期に、県内で七三八名が怪我をし、二十名が犠牲になっています。とくに、小学生と五十歳以上の方の死亡事故が目立って海外渡航者の激増に伴一↓て年々、旅券発給申請者が増加しておりますので、県民サービスの向上をはかるため、次のような要領で、十月一日から、旅券発給郵務の出張取扱いを行っています。どうぞご利用ください。▼出張取扱いの基準出張取り扱いは、旅券の交付を受けようとする者、又は、旅券の交付を必要とする旅行をあっせんする者の申請に基自転車の安全点検整備一一般旅券の発給に朗報います尋こうした自転車の事故を防止するため、昭和五十三年十二月には、道路交通法が改正され、自転車の正しい乗り方を定め、整備不良の自転車に乗ることを禁止しています。整備不良車に乗ることは危険です。ご自宅の自転車の点検整備は万出張取り扱←をしますづき、次の各号に該当する場合について、火畷から金曜日までの日において行う。⑩同一の旅行について、同一場所において旅券の交付を受けようとする者の数が三○名以上であること。②旅券の交付を受けようとする場所から茨城県庁に出頭するとした場合の通常の所要時間が一時間を超える場合であること。▼出張取扱いの申請一全でしょうか《)本年四月には『自転車安全整備制度』がスタートし、県内に一○五六の自転車安全整備店が誕生し、自転車安全整備士が自転車を点検整術して、整備済のT・Sマークを有償でつけてくれることになっています。八年間減り続いた交通死者も、本年は増え続けています。悲惨な交通事故を防ぐため、ご自宅の自転車を定期的に点検整備され、安全な自転車で正しい乗り方を習慣づけるようご協力ください。前項に定める基準に該当し出張取り扱いを受けようとする者は、その代表者名をもって、又は、当該旅行について旅行のあっせんをする者に依頼して一般旅券発給事務出張取扱申請書を総合県民室長に提出し、その指示をうける。▼出張取り扱いの決定総合県民室長は、この申請を受けたときは、直ちにこれを検討し、出張取り扱いの諾否、出張取り扱いを行う日及び場所等を、出張取扱決定通知書により、申請者に通知する。▼その他詳しい点については、県生活福祉部総合県民室あてお問い合わせください。去る九月二十九日の日曜日に』水戸市姫子一丁目の水戸第一自動車学校において、水戸警察署答内の市町村から選ばれた代表者が集り、自動車の安全運転競技水戸地区大会が開催されました。これは、大型自動車、普通自動車の男子と女子の三部門にわかれ、学科試験と安全運転技術の種目についてテストが行われたもので、とくに、普通自動車女子の部では、大字下古内の小島民子さんが、みごと優勝し、県大会出場権を獲得するなど、常北勢は優秀な成績を納めることができました。ただ今町公民館で社交夕、二言〈教室を開墜:いまず老若男女券問いません。お気軽にお出かけください。自動車安全●レッスン日開欝毎週火・木曜日剛七時::九時三十分●会場1町公民館ホール●会賛I今シーズン五百円⑥主催I常北町青年団F両社交ダンスを踊ろう普通女子の部・小島さんが優勝大型自動車の部石塚交通笹沼多聞さん普通自動車男子の部役場鯉測弘之さん普通自動車女子の部役場小島民子さん戸r可。。■●叩・“q寺間。~告e令閏■b■、‐科白■齢■C…●■■…■寺q屯●吋旬"■■~■じよ・愚,(窪寧嬉--鳥…{9…・…‐■ー←■菰f両氏卜驚'・画一1に-.=-ローロー‘旦晶ら._==血.。;:::蝋悪鯉……_…熟“j蝋点争::、!;._$..….…,倉…も…k廃報D全…四口■■M一一-280-一・ー公一…b-“ー
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