広報じょうほく No.208 1980(昭和55)年 9月
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かねてより建設をすすめておりました歯科診療所が完成し、去る九月八日より、長村六郎先生をお迎えして、待望の診療をはじめました。|言葉は、幼児期から正しくは一つきりと覚えさせて、きちんとした日本語を身につけさせるようにしましょう。テレビなどの発達で、子供は自然に言葉を覚える機会が多く、一耳から入るいろいろな言葉’一単語をどんどん吸収していきます。しかし、なんといってもお母さんとの会話を通して、子供は、どんなときにどうゆう言葉を使うのかという、その場の状況や感情と一体となった実のある表現を体得していきます。ですから、子供は、まずお母さんを通して、さらにお父さんとお母さんのやりとりを聞きな歯科診療所が診療を開始一剥一話はずです。心から相手に感謝す一言葉のしつけう」という言葉も生きてきませ一身近な手本は言》》味世缶匠誌雪辱密確録隷一家庭からが、雪暴を学習するうえでの身一………侭匡▽▼章堀所名所長称常北歯科診療所長村六郎歯科医師大字石塚二三○○の一役場前電話三九二九▽診諏開始日昭和五十五年九月八日〉診療時間午前九時より午後五時午後○時から二時は休診。日曜・祝日、土曜の午後は休診アカシヤの散る空白のまま夜へ今瀬剛一そう大やんま音もなくきて葬の列荒井頒雨で惟世えし葉の揺れて日は落着かず出穂巡視所常蔵かなかばに母の寝床の動きけり加藤鉦好らい闇の中みなみどりめく雷なりき小貫まさを石垣の目の整然と唐が冷ゆる原勝男病みてより親しくなりて虫の声小田木梅夜干梅母を想へば匂ひけりいそくきよのいユー野寒の匂ひの中にかがみけり瀬谷博子胆しい端居して娘がものを言わぬ夜寺山みさを地図帳に日のさんさんと夏休み綿引英子秋蝉の声に歩幅を大きくす三嶋あさf老ひし身を風のめぐれり青琶飯嶋とみく人ふう茄子刻む手許薫風あそばせて見持多美子F司一村は青田の波にただよへる飯村愛子空澄みてもくせいの香のひろがれり浅野菊枝③凸令りん提燈の灯りに吾子の戻り来る袴塚末子手花火のあかりにうかび子の寝顔阿久津あい子涼風をふところにして子と語る吉元つる代秋夕焼さざ波に映え島の宿長須きみのこの空気うまいと帰省第一声小貫君代ひぐらしの聞こえる位置へ日記識く杉山幸子鐘の音の尾をひいて居り蝉しぐれ寺山美恵子亡き母の匂ひもありて土用干高橋芦江辱人2ゴム長の音ぎしぎしと秋刀魚売り川和玉枝白樺のすんなり伸びて秋の風山本節子も水の面の不思議な揺れに星流れ鯉測寿美恵〈城北句会選〉少■■口■や●凸隼琴晶…■命ら。聞か■・』4■"■●-毎脚QcbL-旬■■■凹凸曲昼日包ら■。B●居●■●凸■GDR四P巳Qa■■■・再■函b■巳B■F6勺竺一ロエロ■■■■■■OL■abD伊ロ■町一●6anpmqE-■やgeq壷因坤屯虹瀧蕊蕊認識鍵蕊瀦蚕卿戸幸号等等区.,.‐.雪.--……[主輩;-.号宍誰…ず凸.0甑浄榊一,狗蝉怖一.._…↓一令手-~__,~回埴=_----.姪--言、-ざ。二一P李一…P一代………_今…ザ琴…巴画齢一q鮎一一凸'垂エニ齢晶一宅曹毒一一、一一一一一一超寺卒一主氏邦公……巻…夢一垂J冷子…。■巳△巳.密=ワローョーロ強一-一舎一■。■■■●餌一色=q■D■Q…--■■qq一一一二■■ーニームユ■函=画一一一■■一一色凸色色a一一.■一色▲■=一一一-266-

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