広報じょうほく No.207 1980(昭和55)年 8月
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鍵雲龍鋪雷患鐘謬霧蕊一9月1日は防災の日起震車による地露の体験風景夢壷た“ん一の・ようにはいかない………この、あたりまえのことをまず肝に銘ずる、これが地謹に対する心得の第一歩です。あれもこれもと欲ぱるよりも、最小限なにをしなければいけないかを考え、その対策を講じておくことが賢明でしょう。では、・グラッときたとき、どうすればいいかといいますと、自分と家族の生命を守ること、火を出て、なかな・か平素思っていたようには行動できないものです。‐人間、非常時には、ある日、突然グーZざときたら、どんな人でも平常心を失う。:……あたりまえなんです。・いざというときには、人間、ふだん落ち着いている人でも、恐怖心から体はこわばり、理性を失い瀧一種の梢神的パニック状態に陥って、なかな・九月一日は一防災の日」で記天災は忘れたころにや二.来る…いつ襲ってくるかわからない地震に備えて、ふだんから、心の準備をするとともに、ご家庭での「地震対策」・を怠ることなく、被害を最小限にくい止めるよう、みんなで考えましょう。議蕊’蟻灘一一」家庭ては食器棚や夕、多一室〆などの重量家具は、必ず壁や柱に固定しましょう。これまでの例を見ましても、倒れてきたダンスの下敷きになったり、食器棚のガラズ容器が四散して大ケガをする場合巻が多いのです。子供や老人のいるご家庭では、とくに注意しましよや『/O火でいちばんこわいのは、石油さなもこと:。…この一三一に全神経を集中する、これで十分です。そのために・は、ふだん、どういう対策を講じておかなければならないかを考え、いざという時に備えて、準備を怠りなくすることです。霧生命の安全と尖の始末ストーブです。現在、市販されているのは対震自動消火装置付きですから安全ですが、もし旧型のものをお使いでしたら、レジャーを切り詰めても、この冬は、対震装置付きのものに買い祷えるようおすすめします。こ・のほか、ふだん、どんなものを用意しておくと役に立つかといいますと、①乾電池②パン③ロウソク④ジュース、飲料水⑤かん詰め……などです。これは、昭和五十三年の宮城沖地震(マグニチュード七・四)のあと、地元の人たちがアンケートに答えたものですが、まず、正確な情報であり、そして食べ物へ夜間の明かり、飲み物などで、地震後すぐに必要になるものばかりです。このほかに、私は、かかとの低い丈夫なクッを一足用意することを、女の方におすすめしたいですね。ハイヒールでは……考えただけでもゾッとします。地唾渓対策はふだんの臓えが大切です。中央防災会議専門委員安倍北夫一------動く町民室に参加しよう町は広聴活動の一環として「動く町民室」を実施しています。これは,町のバスで町内を一周して,町の施設や,産業,教育文化,史跡,観光の面等を見ていただき,その上で最後に皆さんからの要望や意見を聴き,これを行政面に反映させようというものです。実施日は毎月1日と15日,手弁当で,出発地は皆さんの都合のよいところとします。ふるってご参加ください。参加申込先役場企画課広報係電3111内線32へ皿…■Ce。■毎■■◆■●自争5。■9句■函■,画■ずqa●P脚都*秒蝉群搾稗沸袈興醜恥宇や…横陵日声ロ。…………………一一……常広報…"窪ゼ和。。P■■■■ー■■P■再-5F。■う翰侭?ぐ一▲竺一“---=△ログ痕a一一6……-248-

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