広報じょうほく No.207 1980(昭和55)年 8月
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~全一ニハー茨城県及び歯科医師会が主催した「歯の衛生週間」にちなんだポスター展に、石塚小の松島准一君ほか四名が応募し、みごと入選を果たしました。主催者からは、賞状と記念品が『子供にとのように零遣←を与える識lこればしつけの重要なテーマの一つです。子供は、小適いを通して、お金・の価値はもとより、上手な使い方など、いわゆる金銭感覚を身につけていきます。と同時に、自分の生活を自分で「管理」するうえで歯の衛生ポスター展一話贈られましたが「町でも、その入選を称賛して、国民健康保険から副賞として、シャープペンを四名の方に贈りました。それでは、入選された四名の方をご紹介します。関野君ほか四名が入選必要な自主性や計画性も養われます。その意味では、小遣いは、子供自身が自分の欲望をコントロールしながら、自らの選択のもとに自由に使えるようにしてあげるのがよいでしょう。自主性を育てる配慮を一▲一凸一毎日、少しずつ小遣いを与えるからも、よい効果を生みます。一のは、子供にとっても計画の立て使い方については、あまり細か↓一ようがなく、その日暮らしのよういことまで差し出がましく干渉し一な浪費ぐせをつけてしまうことにないで、自主性を育てるように配一もなりかねませんので、その点は慮しながら、上手なお金の使い方《一気をつけましょう。と貯蓄の大切さを理解させるよう↑そうはいいましても、小遣い・のにすることが大切です。一7口、J、勺″百℃ヂ、勺fh夕迅剤F1グ五句f、〆、旬〃も〃、々〃○も餌、q″匹,I11.l卜叩11叩1!‐‐111lb11,IIbbFl砂Ofl岨0f,brH-4fbPqL9r‐1014叩4111、●で、つ″、グn勺rLF、ゐり。、一釧遣一し自由管理は、小学校三年生ぐらいからで、それまでは、お母さんがそのつど与えるなり、欲しいものを買ってあげるのがよいでしょう。小学校も三・四年生になると、月給制や週給制による予算生活を送らせるのが、子供のしつけの点、人選壱名▼小学校の部石塚小四年松島准一君(満さんの長男)▼中学校の部常北中一年桐原展子さん(忠志さんの二女)常北中二年安藤礼子さん(勝利さんの長女)常北中三年関野茂樹君一--皇一-一二一幸厚卑一一誤課、余命昨…ここで歯の病気を町の国保加入者について調べてみると、次のようになっています。◎型年度中に歯科医にかかった件数三三四三件◎その費用額二一六七万円◎一人当り費用額三七三二円また、歯の病気が、どの年令層に多いかを調べてみますと、七才から十八才までの年令層が第一位で、この年令層の病気で医者にかかった人の二十七・八パーセントにあたります。鍵i蕊》41浬争書翰梯4‐、■■津蕊§蕊灘溌家庭の日。規則正しい生活をしよう学校などが休みになると、不規則な生活になりがちです。○ねぴえに注意し、早寝、早起き、バランスのとれた栄養○遠まわりでも横断歩道○他人にめいわくをかけない行ないF可警鴛fI堅電:室鰹琴芸畠黄"副堅登乳駕;鐸鄭電縦蕊謹患:脅箪群笠潅醗蚤逼塞錘菱釜量睡_一.__=…=----,壷….一皇皇←琴坐_一_・一一.‐.‐-‐.-一一一塁ぷむ出品量-...,.---2-.写.、‐--‐‐、_-..?‐一幸『ん=菌面.跨ら"・ユ塞一必葬抵坐一心.宇一…-252-

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