広報じょうほく No.206 1980(昭和55)年 7月
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鱗r~可騨篭議蕊蕊麟駕非行と事故を考える』一画一一二二】一目一『目二三】一二一一一二一一一『一・『一宮【エ『』』一”国一二一一因一一『一一軒卓一一二』一室一一』Fロー岸』】』室一画“酌歴F』』『戸F『』一一F』一』】草一画厚・】】』卓■』三二】軍■|『F】[F』『一宮一『房弓二戸令F画竺F』草』』『三一F・や』』匡酉岸画一L【’一画一『二吟画戸三酉障宇】・寺竺一F字三三一』軸山に川に、そして海に、子供たちにとって一番楽しみの「夏休み」睡却が近づいてきました。郡しかし、この楽しいはずの夏休みも、ちょっとした不注意から、》》とりかえしのつかない不幸を招くことも考えられます。》前号では、子供の水の事故について述べましたが、今月は、青少州酔年の非行と花火の事故について考えてみることにしました。子供たちが、心身ともに健康でたくましく育ってほしいと思うのは、すべての親の願いです。ところが、こうした親の気持ちとは裏腹に、年々少年非行が増え続けています。昭和五十四年の、成人も含めた全刊法犯三十六万八千人のうち、その約四割に相当する十四万三千人が、十四歳以上二十歳未満の少年という憂うべき状態となっています。これは、少年一○○○人に対し十四・五人が補導された勘定になり、戦後最高の記録です。一方、数の面ばかりでなく内容においても、ごく普通の家庭の少年による非行が増え、低年齢化に一層拍車がかかるとともに、年少少年による殺人事件の多発、暴走族少年による凶悪・粗暴事犯の増加のほか、中学・高校生による校増え続ける少年非行一内暴力事犯が激増するなど↑新たな問題をはらんでいます。夏休みは、子供たちの生活のリズムが乱れ、気持ちもゆるみがちで、親の目も届きにくくなります。子供は↑ある日突然非行に走るものではありません。小さな風船がだんだんふくらんで、やがて、パチーンとはじけるように、徐々に非行への道に深入りしていきます。この課程で、さまざまな非行への「きざし」が見られます。非行の芽早いうちにつみとろう楽しい夏休みが|一転″非行の季節″にならないように気をつけたいものです。子供の非行防倉止追病気α場合と同じように〃早期発見〃が大切です。そのためには、ふだんから子供の生活を注意深く見守りながら、非行の〃芽”を早いうちにつみとってしまうことが肝心です。戸司、ウ、一は非行化の赤信号すぐわかるようなウソをついたり、親の顔をまともに見ないで、あいまいな返事しかしない。ウソが露見しても平気な顔をするようになる。●成績が急激にダウン得意な科目の成績まで目に見えて落ち、テス・卜の結果も見せなくなる。●ふらりと外出する目的のある外出ではなくて、「ちょっとそこまで」といった外出がひんぱんになる。.親の知らない友だちが埴える「なんていう名前なの」と聞いても「ケンちゃん」「マー坊」といった、あいまいな返事をするようになる。●服装や髪形をしきりに気にする小遣いでは買えない高価なペンダントやブローチなどのアクセサリーをつけるようになる。④多額の小還いを要求するおかねの浪費が目立ち、時には親の財布から、こっそり抜きとったりする。●夕食をあまり食べない食べ盛りで、以前はいつも空腹を訴えていたのが食べなくなる。学校の帰りに、スナックなどのたまり子供のどういう言動が非行につながっていくのか、非行の〃きざし“のいくつかをあげてみました。F~訂一℃錐ま…う…i壬ぐ……2…蹴一■“凸凹凸凹哩凹a■屯■.■虹単一凸畢晶空巳ロロ■■雫■■全埠酷一偽貞■“凸■■知里酔.●屋一今楊叫…マ負▼ワ…W一錠上偉…一=守画畢巳F…〆,--二---.里ゴー幻・■■……討鈴今一唖も■一.■■で.■-.-.ローー“。■一……ー-・・・“毎ゅ説。a恥一一AA坐■…■けgUp■ごロロ凸マニ&凸-230-
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