広報じょうほく No.204 1980(昭和55)年 5月
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昭和五十五年四月一日力ら昭和五十七年三月三十一日までの期間茨城県全域に存する松くい虫が付着している伐採木、即ち、伐採された樹木その他土地から分離した樹木の幹及び枝条で、用材及び薪炭材であるものも含む伐採木は、松くい虫を駆除した後でなければ移動させることができません。くれぐれもご注意ください。r司農業機械による事故をなくそう松くい虫の被害木は移動が制限されます△小松小・松崎里美ちゃんのポスター現在の農業に詞」農業機械を使用しない農業は考えられません。多種多様な農業機械が活躍していますが、導入される機械の増加に伴い、これら機械による事故も年々増えています。農業機械を使用して作業をする場合、運転者は自己の安全を図るとともに、作業の補助者の安全に注意して、農業機械による事故をな〃、し善ましよ↑フ。水稲の農薬空中散布は二回実施.若柳酷。.一一辛辛病一〈一・一牢一理一幸一{群一一一〕一一]一森林病害虫等防除法(昭和二十五年法律第五十三号)第五条第一項の規定に基づき、森林病害虫等(松くい虫)の付着している伐採木等の移動を制限する。昭和五十五年四月一日茨城県知事竹内藤男r司県道太田笠間線下古内地内は巾員も狭く崖に面しているだめ交通の難所ともなっています。県では、昨年度清音寺前附近の道路新設工事を完了し、このほど開通しました。今回の工事は「延長二一四・五米、巾員九・五米で工事費だけで四一二○万円を投じています。今年度は、その手前二○○米の改良工事を続行中で、四年後には中山峠頂上までを完了させて笠間に至るまで、快適なバイパス完成が約束されています。県道笠間線のバイパスが完成’六月十三日・八月十一日‐▲完成した新道日本歩け歩け協会の主催による第十六回アルコロジー全国大会が去る五月一日から五日にかけて行われました。今回は常陸太田市の西山荘から東京明治神宮までの一五○キロを四泊五日で歩くものでその初日の一日には、千代橋から中山峠までを常北町体育指導委員の案内で通過しました。参加者は全国から集った十一歳から八十四歳のお年よりまで三一八名、健脚は健康のシンボルか、あなたも挑戦してみてはいかが。一五○キロビ琴ク万イク。▲.アルコロジー初日の難所(中山峠-211-
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