広報じょうほく No.203 1980(昭和55)年 4月
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『r子屋垂霧萎筆を毒・一・て、老晶《墓医療福祉に対処することといたしました。次に児童福祉関係でございますが、保育所への措置費をはじめ、季節保育所開設の費用、民間社会福祉施設に対する助成金二○○万円、同じく建設費補助金一五○万円を計上し、児童福祉の増進を図ってまいりたいと存じます。、社会福祉に関する事業は、行政のみでは十分というわけにはまいりませんので、地域住民の理解と協力に基づく町践の連帯による社会福祉の推進が必要であります。従って社会福祉協議会を中心としたボランティア活動を推進援助し、心のこもった福祉行政をすすめてまいりたいと存じます。この他、国雌健康保険特別会計へ二○○○万円、簡易水道特別会読へ五○○○万円の繰州しをなし、それぞれの事災を推進してまいりたいと存じます〃、教育文化の充実町づくりは人づくり、町の進歩発展には心のこもった教育を通して人づくりを進めていかなければならないと考え、一貫して教育優先の施策を続けてまいりました。従って昨年は石塚小学校の改築事業と給食センターの汚水処理施設等が完成いたしましたので、本年は緊縮予算の中から小・中学校、幼稚園の施設整備事業に予算を配〈一“琴一・謡》ロ』ザ一二匪差一一年一己ロロ)エエ皿雪ロロロー主一生’二L玉画一丘{ターニロ圭一一一一一《した教瀞を推進じていくためには教材費等の充実が必要でありますので、それぞれ重点配分いたしました。また、・奨学基金条例の一部を改正し、基金の増額をはかり、優秀な青少年の育成にも努力いたしてまいりたいと存じます豊次に、地域住民の文化活動が活発に行われ、郷土文化の振興を図るためにも、地区公民館の整備、運営費等に対しても助成金や活動費の補助にも配慮いた‐)ま,》た。.また、公民館の施設整備にも配慮すると共にスポーツ振興のため総合運動公園の整備や体協をはじめとする各種団体等に対しても補助金等を配慮いたした次第であります参、生活露境の壁備〔環境の整備〕ゴミ処理場の建設については、広域行政の中や町単独でも施行すべく計画してまいりましたが、場所その他の問題など難航し今日に至っております。町民の皆様には多大のご迷惑をおかけいたしておりますが、ゴミ処理場は町民生活にとっては無くてはならない施設であり、一日も早く設置をしなくてはなりません。そこで本年は、広域行政の中で進めるべく計画をいたしております。広域事業は関係町村との問題やら設置の場所、地域住民との関係など幾多困難がr~司季想さ・垂三号・菱関係地域住民の方がたとの話し合いにより、信頼関係を得て是非完成をすべく決意をいたしておりますので、一層のご支援とご協力をお願いいたしたいと思います。また、不燃物のゴミ処理については、七会村との契約により昨年に引き続き処理すべく計画し予算に計上いたしておりますs〔町道の整備等]町道の整備は、町発展の凡ての途に通ずる急を要する事業であ典公共事業促進の面からも是非とも推進していかなくてはなりません。それがためには関係者の理解と協力を頂き、用地の確保につとめ、菰極的に推進していきたいと存じます。これらの事業に対する財源として前年同様事業債が充てられておりますので有効に活用し、地域住民よりの要望に応え、道路行政に万全を期していきたいと思います。次に町営住宅の建設についてでありますが、昨年に引き続き那珂西団地の老朽住宅を取りこわし、第二種中層耐火構造の三階建に建て替えすることといたしました。また、従来の住宅についても修理改善等の措置をなし、生活環境の改善に努力いたしてまいりたいと存じます。、庁舎の増築役場庁舎の増築につきましては、-J般裳誹歳幾{系蕊鵬r■財潅収人その他消防27.4轄・2%千円6.9%900千円0.1,蕊叢&磯鷺毒豊蕊雛遜職擬愛警凝議擬べ鍵誇鍔:if蕊;灘透灘-190-
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