広報じょうほく No.203 1980(昭和55)年 4月
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3月定例町議会から灘欝i鞠擢灘簿蕊鍵一般会計予算は鱗脅F~、慧潔蕊鶏も~鍵窒冬埋群.歳入面につきましては、過大兇穂りをすることなく、国の摘導方針にのっとり、それぞれ兄込額を計上いたしました。繰入金につきましては、主として役場庁舎の増築事業澱に充てるため取りくずすこととし、起績につきましては、一《叩一一一卸し一凸[一一酷■一斗一一一一一一一一{一一一一一一一』』一一■■一一一一一一一一F}一一一一一一一』踊唖一現在縦も重要な課題であり、ひとり常北町だけの振興策は困難でありますが、水田利用再編対策につきましては、昨年に引き続き稲作転換を推進し、食管制度の存続と農業経営の安定に寄与したいので関係農家の方がたの理解と協力を願って推進していきたいと思います。これらに対しましては、転作奨励金をはじめ条件整備、集団転作、展示圃設置等に要する費用や麦作振興対策費等もそれぞれ予算計上いたしました。また、条件整備、転作奨励対象作物の生産指導、集団的生産組織の育成等にも努力してまいります。各種の特産物振興につきましては、それぞれの団体の果たす役割が大きいので、昨年に引き続き育成にも配慮いたしました。また、農業近代化資金、かん害資金その他の利子補給も所要額を計上いたしました。主なる施策の概要一将来の町財政の負担が過大にならないよ↑久町債の依存率や俄務負担行為の現撫高等を配慮し兇禎り計上いたしました。以tのような基本的考えにより厳しい経済憎勢に対処してまいる所存であります。■一塁一■↑■嘩画■一一面一一一唾一一壱』》一一亜目一一■r■》}一一一戸一■壬一一■■■一一F■豆■程r》高齢者等肉用牛導入対策基金を増額し、黒牛の主産地づくりを推進すると共に、近代化資金等の利子補給、畜産団体に対する育成費もそれぞれ計上いたしました。また、土地改良関係事業については、用水池の整備をはじめ、藤井川より導水する土地改良総合整臓事業、農免道路の整備、その他の土地改良事業を計画し、農村環境の総合的な整備を図ってまいる考えであります。更に農用地の高度利用を促進し、農業者が経営規模の拡大が可能なよう農用地利用銀行制度を充実し、農用地の流動化を図ってまいりたいと存じます。また、農業の担い手の育成については、農業後継者のための農業改良資金や県の農業後継者育成基金を活用するなど、施策の充実につとめることといたします。次に商工業の振興についてであ』唖宇さu一一『一』雪》ウニ歴誰皐■■叩》一日》■《缶ご▲〈》F一《》》星一』』》』■》〃}■唖酔毎■二一一一ニグモ■》一一一済環境は厳しい状況が続いております。信用力や情報収集力その他の面で弱い立場にある中小企業を振興するためには、制度資金の枠の拡大と信用保証協会の基盤を強化し、保証枠の確保を図ると共に、商工会の育成費を増額し、組織力を強化してまいりたいと存じます。更に自治金融資金の金利引き下げのため、昨年同様、銀行貸付金二五○万円を予算計上いたしました。また、大型店の出店については、十分調整が行われるよう努力してまいりたいと存じます。次に、中規模観光レクリエーション事業についてでありますが、当町は水と緑と自然の豊かさに恵まれておりますので、常盤高速道路の完成により、首都圏にも近くなり、更に発展の可能性があります。この可能性を実現させるための基盤づくりとして、中規模観光率業を通し、町の発展を図る必要があると思われるので、昭和五十五年度より年次計画により実現していく考えであります。また、観光協会に対しても助成金を増額し施策の充実を図ってまいります。、社会福祉の地進老人から子供まで、また、心身に障害のある人までが幸せな生活ができるような、心のこもったきめ細かな施策を推進してまいりたいと存じます。■可それがためには、腿生委員の活動費、社会福祉協繊会への助成金の増額等をはじめ、老人クラブへの助成金、老人の生きがい生産活動灘、三世代の集いの経費、福祉電蔽の増設、健康診査の淡用等の外、各種の団体に対してもハそれぞれ助成の措置を講じました。次に、老人医療費六千六十四万丘千円、医療福祉費一千百六万四自司-189-
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