広報じょうほく No.202 1980(昭和55)年 3月
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④心配や興奮なと精神的な緊張はよくありません。このような予防は、日常生活、食生活を改善することによって対応できるわけで、朝、顔を洗わな町立石塚小学校校擬、片根光夫先生が、去る二月二十八日午前○時三十分急逝され、学区民はもとより全町民が鯖ろきと悲しみに包まれております。片根先生は大正十一年九月二十日のお生まれで、鼎立水戸農学校、茨城師範学校本科をご卒業後、昭和十八年九月三十日、茨城県訓導に命ぜられ、久慈郡大子町国民学校に勤務、教職の世界に入られたのでありました。昭和二十年代には召集され、陸軍少尉として軍務にあらせられたこともありましたが、以後、水戸市内の常磐小学校、酒門小学校教頭、緑岡小学校教頭を歴任、昭和五十一年には水戸市立上大野小学校長となり、昭和五十三年四月一日より常北町立石塚小学校長及び常北幼稚園長として、郷土常北町石塚小学校長片根光夫先生急逝一いと不自然を感ずるよ二〃・に才健康な生活をすれば不自然な体に感ずるような生活態度を習慣づけることが大切かと思います。の教育界に大きな業織を残しつ(一あるやききの出来事でした。全く磯念でたまりません。ここに生前のご功繊をたたえますとともに謹んでご冥福をお祈り申しあげます。一この一年間の日常生活の申寺他の模範となるよい行いをした子供たちに城北ライオンズクラブが善行賞を贈ったもので、石塚小の永山まり子↑鯉測智美小松・婚の園部哲生、仲田茂、富永みゆき、青山小の仲山智恵子、小沼真理子、古内小の飯田裕之、久保田澄江、小島構児、小島浩二、鯉測洋子、恩蔵則子、常北中の園部紳一、松岡大地、園部美徳子、深谷卓君たち十七名が表彰されました。城北LoC善行賞を贈る‐▲表彰状をうけるよい子、石塚小にて陳自力.つくりに精を出すおとしよりおとしよりの生きがい対策趣味と実益をかねて開かれた竹細エ緋習会で、この日は「目かご」づくりで一日をすごしました。完成品は、老人クラブ作品展示会にて展示即売きれる予定で魂老人クラブの竹細工一隼一一一{一一一画一一一一一月苧■一旬B“ローーー周一U一一■酵一・・和議=割g琴‐…這潅報一錨・(参一讃騎う誌ほ←ぐ-……一一…一一一一●一年。。一一一U色一軍=へ一口面一一・一…一一七一一一一口一----公一”-~軸---1-一一画局一一,=今一八勺一■=鱒4.。…G■一一一一一・一今一一一一一q▲■一一・・一一■一一・一一●~c■-183-

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