広報じょうほく No.201 1980(昭和55)年 2月
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鰯最近における米需給の不均衡の著しい拡大と、更にきびしい将来展望にかんがみ、昭和五十五年度米の単年度需給均衡を図ることを基本とし、かつ第二期への円滑な移行を図る観点から転作目標面積及び政府売渡米事前売渡申込限度数量の改訂が行なわれたところであります。転作目標面積は四十八ヘクタールが八十二ヘクタールと前年度比爽蝿鑓鋤蝿瀧蝿識今年の水田利用再編対策r刃職離識灘一七二・六パーセントと大巾に埴加配分され、事前充渡限度数量については、九○.一パーセントと減少し、当町にとって非常にきびしいものでありますが、関係機関の指導のもとに賎業団体をはじめ関係者各位の農業への理解と協力を得、転作等への誘導を穂極的に推進してまいりたいと在じますのでよろしく御協力下さい。◎推進していく上での基本的事項一、各土地改良区を重点地区として、水田の条件を整備するための各種事業を穂極的に活用する。二、農協保全管理水田については、できるだけ転作に結びつける方向に誘導すると共に管理の徹底に努めるものとする。三、土地改良事業の実施にあたっては、できるだけ通年施行によるものとする。四、町水田利用再編対策本部、推進協議会等の議を経て部落座談会等により理解を求め、転作定着化のための条件整備等についての要望等を把握し推進する。五、転作等に係る技術指導につr訂私たちが豊かで快適な暮らしをするには、衣食住、余暇利用など生活全般にわたって多くの査源やエネルギーが必要です。毎日使っている冷蔵庫やテレビなどの電気製品をとり上げてみても、これらをつくるのにも使うにも多くのエネルギーを消費しています。また、・電車、バス、マイカー等で通勤や旅行をするにもエネルギーが必要です。さらに、石油はエネルギーとしてのみでなく、プラスチック製品化学繊維、化学肥料などの原料としても使われています。石油は、私たちの生活に切り離すことのできない資源です。最近のわが国をめぐる国際石油情勢は楽観を許さないものがあります。国においては省資源国民運動を展開し、県ば安源を大切にする県民運動推進会議により、省エいては、農業改良普及所、農協等の協力のもと総力を上げ実施する。六、農協等農業団体の果たすべき役割の重要性にかんがみ、石油の消費節減をはかりましょう暮らしの中の省エネネルギ…・↑石油の消費節減を推進しております。家庭の中の省エネルギーを考える場合には、エネルギーの使用状況について、その実態をよく知る必要があります。そのために、毎月の砥気、ガス、灯油、ガソリン、水等の使用状況が一目でわかるように家計簿をつけるのもひとつの方法でしょう。省エネルギー、省査源によって私たちの生活を守りましょう。▼洗溜のまとめ洗い毎日一キログラムの洗濯を一日おきに二キログラムずつ洗うことによって、一世帯(四人)で一ヶ月○・二凡の石油を節減できる。▼集中的な入浴の実施※省一{ネの場面は毎日の暮らしの中に数多くあります。町と連けいを密にし土地改良区にあっては、転作の集団化、定着化あるいは、農協管理転作等適切な運営に努める。。取替えることによ一卓・一石油○・・云4の節減。▼家族そろっての食事毎週二回、そろって夕食する日を埴やすと、食物の加熱、照明等の節減につながり、一人だけが遅く食事するケースと比較して石油○・四必の節減。▼早寝の励行毎週二回。一時間早寝することによって、照明、テレビ等の節減につながり石油○・九4の節減。▼暖房の節約石油ストiプなどの使用を二○パーセント削減することによって石油四・九2の節減。▼マイカー使用の削減走行を二○パーセント削減することによって石油六・八2の節減。毎週二回家族四人が連続して入浴する日を増やすことによって、一人だけが四時間後に入浴するケースと比較すると石油三2の節減。▼過大照明の見直し以上のことを毎日の暮らしの中で実施することによって、一世糖(四人)が一ヶ月に節減できる石油は十六・八4、一人あたり週一4の節減となります。八○年代は省エネルギーの時代。お宅でも石油の消費節減にご協力くだきい。一■畔■■"-…患一塁=-"識….一■軸一■ー宇画■一間写=0■■一一…禽唾9震動…娠報-I畳ま-、う瑞溌金一一■L毎一一一一画一ロー兵ロ一一一一..鮎一■ロー画一一一一△角一■草.一〈-.……侭識…一一一一罰・"…"”….露響画"一.陰蝉学,.一重惑織…舗琴=、燭、一一r鱗一.一L一一一唾一両一一qf--■一戸角▲一一由菖.一麹一生L一一一一峰-一一一q一一D甲q---回---167-

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