広報じょうほく No.200 1980(昭和55)年 1月
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火災現場におじては厳正な規律と旺盛な志気のもとに敏速、確実な団体行動で対処することが最も大切なことであるわけで、これら諸般の要求に適応されるようにと毎年操法大会が実施されております。本年は、回数を重ねること三十回目の記念すべき年になり、水戸市を含む郡内各町村消防団から糖鋭が参加し、小春日和の穏やかな去る十二月一日、水戸市千波湖畔添いの県立消防学校校庭において、日ごろ鍛えた技術とスピードの技を競いました。本町からは、自動車ポンプの部に第十分団(上入野)可搬動力ポンプの部に第十一分団(上入野)が町を代表して出場された結果、‘落謹騨参F~~刃第十一分団準優勝に輝く毎年レベルアッ↓ゐ許しい他の強豪をおさえ、第十一分団は準優勝に、また第十分団も第四位に入賞するなどレベルの高い常北町を内外に示しました。誠にご同慶に堪えません。両分団とも毎夜小松小学校校庭を利用し、寒風の中を獄訓練に励まれたわけで、団員とそのご家族、また同一区から両チームを送り出した区長さんをはじめとする区民の皆さんの献身的なご協力、このような和が好結果をもたらしたものと確信するものであります。これを契機に今後とも、町民の生命と財産を漣り住民生活安定のため”尚一層のご精進を祈念いたします。一卜》、掴かぶらねば永久の壁色冬帽子今瀬剛一・・…第11分団▲準優勝大根の蓉鵬・に励み才洗●す所常蔵ねんねこの中の手逃げる又さぐる小賀まさを流柱同じ高さに竹の節加藤鉦好白足袋を汚して去りぬ時雨雲浅野菊枝はりつめた心の隅の冬すみれ瀬谷博子ふるさとの森につづいてつるし柿飯島とみ片頬にぬくき寝息の子守唄川村多加子いイ〃1句走らねば東雲となり地平線鯉測寿美恵銀杏の葉すっかり落ちて赤い靴磯部きよ‐4位………第10分団▲第母と娘が眼が逢う朝の寒椛飯村愛子きらいなものスープに入れずわが夜寒杉山幸子趣をつく髪に冬日の慌しみなく吉元つる代ざらざらと落莱時雨は瞳にいたし小田木椛j2ウつむ尋年輪を敵に刻みし餅鴨か見持多美子庭にひたき恩をひそめてそれを見る山本節子山茶花の散るを見て居り息ひそめ綿引英子小春日を少しもらいて母病めり寺山みさを滴好きの夫在りし日の小かぶ減小髄君代称柱きくさくふんで祈る朝三嶋あさ冬すみれ鍬にとどきし夕日差し原勝男町の人□前年同月比(十24)(+5)(±0)(+5)前月比2,723世帯(+7)10,588人(+21)5,169人(+12)5,419人(+9)1月1日現在数口帯男女世人一一…・一……"…・震ず.…-..-へ…“":広報一じ.よ“うIまく,---16--、…右で一也■■凸一q-叩一一・-一一屯凸ロ捌口・項酔唖一。-一子-0吟q守酔一咽呼津一一■-.-.心一申一■、‐。一一U--Q-q-■一一一一や一再烏…ー--h韓一賑…一一・一一一一m”Fw-『-'一弾幸や4F一一一F一一一一ふり一一一各一鈴一一一一■■・両一芦一一ロ■■■芦・ゆりー。。-F…剖-158-

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