広報じょうほく No.198 1979(昭和54)年 11月
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また、倒れた石油ストーブが燃えだしたときは、シーツなどを水にぬらしてかぶせると消すことができます。このような消火方法が、窒息消火です。、熱を下げて消す冷却消火石油スト:…ブによる火災の原因は、火を消さずに給油したり、出入り口など人のよく通るところに識いていて転倒書せたりlといった取り扱い上の不注意によるものがほとんどです。暖房には欠かせない石油ストーブですが、取り扱い方ひとつで恐ろしい〃火魔〃に一変します。日常の取り扱いには、次の点を特に石油ストーブは慎重に取扱いを‐火事と聞いたら、まず「水」と反射的にピンとくるほど、水は冷却消火のチャンピオンです。また、天ぷらナベに火が入ったときなど、手近にある野菜を入れるのも冷却消火のひとつの方法です。気をつけてくださ虻①給油をする場合、必ず火を消すこと。②給油中にこぼれた油は、よくふきとる。③カーテンやふすまのそば、上から物が落ちそうなところには殻かない。④人の出入り口や通路などには謎かない。。⑤移動させるときは、いったん火を消す。⑥燃え易いものは、そばに壷かない。⑦ヘア・スプレー、マニキュア↓一消防水利」、』こしう言葉をご存知ですか。これは、火災現場にかけつけた消防隊が、緊急に使用する消火用の水です。「消防水利」には、どんなものがあるかといいますと、消火せん私設消火せん防火水そうブール河川、池、沼、海火災の消火作業は一分一秒を争います。日ごろから、『消防水利」をいつでも使えるような状態にしておくことが大切です。次の点に注意しましょう。、消防水利の近くには、消火活動の妨げになるような物を極かない。③消防水利の近くや上に車を駐車きせない。道路交通法により罰せられます。、防火水そうなどの消防水利の中万一に備えて消防水利接請剤など引火性のあるものはそばで使わない。⑧対謹自動消火装置のついたものを使用する。⑨部屋に合った構造の機種を選ぶ。いずれにせよこれから春にかけては「火災シーズン」に入ります.常北町からは、火災を一件も出さないよう、地域の皆さんの努力とご協力をお願いする次第です。の霧緊霊溺需蔑騒蕊鯉…隷蕊鐸…蕊:篭溌…に関する秘密は厳守いたします.)「人権擁護委員の職務」一、自由人権思想に関する啓蒙及び宣伝をなすこと。二、民間における人権擁護運動の助長に努めること。三、人権侵犯事件につき、その救済のため調在及び備報の収集をなし法務大臣へ報告、関係機関への勧告等適切な処置を講ずること。四貧困者に対し訴訟援助その他その人権擁護のため適切な救済方法を講ずること。五、その他人権の擁謹に務めること。‐▲森島さ典▲大高さ鼻■■ー申0--■G■一一盈一、-~へ~口一角…一一一つ極マーーー郎牟一一宇幸一鋒一一一ぶゆ画一硬舘浄写,・し唯一い■J玄一巳誌話妙一一一沙貯←翠一訟和一季喧幸さ酒色幽瀞一=々ーー一角9-ゥ症Aや~恥舎一-一一一三苗1.や=■畠-.------一一一一一ローーーーー,--三画一,--roQo壷・守一ら一一一■~骸・もJbG■ロ、、由一一公一一一一一.今一一一■ー.■~曇・…爵3…?広報…膨劉士雷曇う毎ケ壬-く'……”'四。。■..-.ロq画PP凸"守一幸q~伸一年口早一壱一一F一命一一一一一妨一寺~。-123-
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