広報じょうほく No.197 1979(昭和54)年 10月
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“国際児童年1979r~可驚霧鶏識鍵10月は食生活子供は発育が旺盛で運動量も大人にくらべて断然多いのですが、半面、体が小さく胃の働きも弱いので、三度の食事だけではどうしても必要な栄養素を摂取することができません。おやつが、子供の食事を考える上で大切なのはこのためです。つまり、子供にとって、おやつは食事の一部なのです。といって、むやみにおやつを与えるのは感心しません。あくまでも三度の食事を基本にし、一日に一〜二回、時間を決めて与えるようにしましょう。おやつの回数や量が多すぎると、食事のときに空腹感がなく、そのため好きでないものには箸をつけなくなり、偏食やムラ食い、わがままを助長する結果にならないとも限りません。さて、おやつにはどんなものがよいのでしょうか。適当に量があやミネラルも二倍以5-.一は必要です画食品でいえば、肉、魚、卵、牛乳、乳製品、骨ごと食・くられる小魚、海草、野菜、くだものなどを多く食べさせることが大切で、大人と同じ質の食事では栄養不足になりかねません。だからといって、子供向けの特おやつは四番目の食事r~可ってしかも消化がよく、水分の多いもの、あるいは水分をいっしょにとるもので、たんぱく質やビタミン、ミネラルなど発育に必要な栄養素を含んだものが、よいおやつといえます。このため、単品で与えるよりも、二品ぐらいを組み合わせて与えるのがよいでしょう。ですから、一日の栄養のバランスをよく考えて、穀類やイモ類のカロリー源とたんぱく質の多い牛乳、乳製品、卵、それにビタミンを多く含む野菜やくだものをそれぞれ組み合わせて、おやつの献立を考えましょう。なお、子供にとって大変魅力のあるチョコレートやあめなどの甘すぎるもの、また、合成着色料などの添加物のはいった飲み物、お菓子類はできるだけ避けるように‐し圭守しよ』フ。別料理が必要なわげでもありません。家族と同じ献立に、魚を一切れ増やしたり、牛乳や卵、ソーセージなど発育を助ける食品を付け合わせてあげるとよいでしょう。ごちそうは、親より子供に多めにつけることlこれ範子供の食生活のポイントです。衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査投票状況調「~、第12回の愛の献血を実施いたします。一家に一冊献血手帳を。愛の献血にご協力ください。採血に際しましては事前に医師の診察を受けます。お気軽にご参加ください。日時’1月6日(火)午前9時~正午午後1時~4時会場常北町役場前・城北病院前常北町長大高秀男城北L,C会長三橘宗春璽鐙騨霊鶏65.1“、866.5の恥Ⅱ】《■ユチ■■《さ》0077(下段は国民審姦)輝篭鴬-倉瞳よづ園曝メ雪雪r〕室_:童_星軍ご弓量宇字=ァ堂昭和54年10月7日執;行---L-.、_。『・ロー■ローー△・=--,-■ママ■一一マーーロ■=凸一■一ローーーロ可ごi二巽一茜爵F一hF■=ー■一F▽一F同一一一一■.-=一己▲..▲一一一卓=首▲一色.…一一=ー一色■一一一■一一・一一一岬一一■-一一一一一=ー-113-国隠児字■■画一葦鼠’第投票区第2投票区第3投票区第4投票区第5投票区第6投粟厘鋪7投票区第2投勇節G投男第1’投票区節1投票固第1投票回到刻〈ロ投票人目普通投票(24(釦;瓦3776句2249155162220,イ31435,35.3K不在者投票り回計仏I24624427026844愚“2目》q】n》ハリワ》ワ』13722222020682.6625(2513】1311201161151231717132,7謡561558314312504窒5.395投票率”70.69.68.67.67.67.84.74.’52|凱乱一|〃0-79.256.訂66.166.&85.だ74.Z65.’65.173足70.167_誰67-塁’00’●p99I■■■■■000-肌965:66.66.五66-三肉咽》《〔】凸。■436660.966.『ぜ84.974,...69.469-176.3争凸98669‘Z8.〔
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