広報じょうほく No.194 1979(昭和54)年 8月
8/14
二一一一一一【一■|』』一一一一』一一聖一』一一”》■一一】二一畢一圭酢》ロ■一画咋阜一年一一雲型一一{》》健保財政が毎年赤字の積み重ねを続けており、いずれの市町村も国保財政収支のやりくりに四苦八苦していることを鐙近の新聞やテレビ等でよくご存知のことと思います。常北町においてもご多分にもれず、毎年医療費が上昇を続け、一般会計からの繰入れで何んとかきりぬけている現状です。このような状態は改善していかなければなりませんが、それにはまず皆さん方に医療費と国保税についてよく知っていただくことが必要と考え、これらの点について簡単にご説明いたします。なお、本年度の国保税については、七月二十四日の町臨時議会において税率等の改正が行われました。⑤医療費はどのようにして負担をしているのか病院で治療を受けた場合、患者の方が病院の窓口で支払うのは三割です。あとの残りは国等で四・五割、残りの二・五割は皆さんが納める国民健康保険税でまかなっております。②国民健康保険税の決め方鎖…『一刊国保税は、雑本的にはその年の医療費に応じて決められるわけですが、まず、その年の医療費がどの位になるかを予想して定めるわけで、医療費がふえれば当然国保税もふえることになります。参考までに、昭和五十二年と五十三年を比較してみますと、約十三パーセント強の医療費の負担が多くなっています。e国民健康保険税の算出方法国保税でまかなわなければならない分の総額を次の四つの方法によって、それぞれ世帯主別、個人毎の負担額を計算して、一年間の国保税として算出するわけです。①所得割世帯の収入に応じて計算します。溌織藷…蓉盃薄瑠1②貢産割世帯の土地、家屋の固定資産税に応じて計算します。⑨〉均等割加入者数に応じて計算します。④平等割一世帯いくらと計算します。、昭和五十四年度の国民健康保険税の税率改正について今年度の国保税については、もうすでに第一期、第二期分として納付書を送付し、納入していただいておりますが、第二期分までは前年度の国保税をもとにした暫定課税であります。第三期分(八月納期)以降が昭和五十四年度の確し一一毛幸二か第二期分ま一Iき《後残Iを第三期以降の四れ一与れ.前年度の国保税をもとにした暫定回に分けて納めていただくわけでされる》課税であります。第三期分(八月す。①被保嘩納期)以降が昭和五十四年度の確なお、医療負担額の増高から、二十定課税になっております。昭和五十四年度の国保税の税率表万円)この確定した税額か必第一期、が、別表一のように改正になりま②所得へ第二期に納入された税額を差し引した。主分)石塚小学校の一二一年合同の学年PTA主催による「交通安全教室」が、去る六月二十二日、猛暑の中、水戸署及び常北派出所の応援を得て開かれました。これは、親と子が一堂に会して交通マナーを徹底しようと行われたもので、参加した方たちは異口同音に、その成果の大きかったことに目を見はっていました。盛況だった交通安全教室き(別表1鍵昭和五十三年度の最高限度額は十九万円でしたが、今回、国の方針どおり条例改正を行い、二十二万円に引き上げられました。②低所得者への減額措識低額所得の世帯は、均等割と平等割の課税額が減額されますが、今回、減額する世帯の所得も、それぞれ引き上げられました。減額される額は別表このとおりです。①被保険者の前年の所得金額が、二十一万円(五十三年度は二十万円)以下のとき。②所得金額が、納税義務者(世帯主分)について、二十一万円とp■日日■Ⅱ■。。Ⅱ例ⅡⅡIⅡ日・具■88●g■■■■ZB■■。BⅡ1Ⅱ1日■■■凸■1■■■邸●U■L■9E早■■■■0■日g■00■ロ一一夕函宜一一一』酔一毎一一産亜一ユー》一一》》一一一一一一一■{一戸》一幅』唖一一一巨奉一一一》一一が引き上げ改正蟻蟻傘熱心に交通ルールの勉強~ー。■、幻夕一名~”ー←=帝一W一一-一一壱邑季I■F岸堀柊・画理学一一唖一一■■マローーマ単o~争令1,国画一一己-,------唾一一一q学~b冬▲一一一▽。.今▽D-Q-■▲ニューーー●一一q酉一一今qb凸ビーま.-テセま灘~一一一一一罰一一一一℃ーザ気向垂心壷一‘一一踊口具卓守込■,一時一哩=凸■恥◆----凸伊ロ-.杢画.-垂■一ユ、-房-88-税率所得:資産#被保険者均等1世帯別平等?100分の3,66100分の27.27被保険者1人につき5,970P-世帯につき7,040F
元のページ