広報じょうほく No.194 1979(昭和54)年 8月
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このたび消費者行政推進協力員に、石塚の仲田二三江さんと勝見沢の大高かおるさんのお二人が県知事より委嘱されました。消費者行政推進協力貝は、一般消費者行政推進協力員仲田・大高両氏を委嘱小きい釘はまだ剛三・Fない割箸にはさんだり、小さく切った画用紙にさして打つと、指先をカナヅチでたたく失敗はなくなります。また、高い所への釘打ちは、ボール紙のようなか小さな釘はこうして打とうr可▲仲田さ典消費者からの消費生活に関する苦悩相談のあっせん、調査及び消費者啓発への協力、消費生活に関する意見、要望、情報等の提出を依頼し、それによって消費者意向のたい紙の先をカギ穴状に切り釘をさして打てば簡単。ゆるくなったネジをきつくしめ直すには、木穴の中へ接着剤を注入し、固まってきたらネジをしめて、しばらくおけば大丈夫。r可▲大高さ鼻行政〈の一層の反映をはかろう、ごするものです。みなざんが、日常の消費生活のなかで、商品やサービスについての苦備や商品の選び方などの問い七月三十一日より久月。.一・・二日までの間、アメリカ、カリフォルニア州サンディーゴ市において開催された、第七回世界少年レスリング選手権大会に、常北中学校三年の小島勇一君が出場しました。小島君は、さきに行われた全国大会で、七十三キロ級に擾勝し、十五名の代表選手の一員として出場したものです。前回出場の中村君同様、その活躍が期待されているところです。世界少年レスリング選手権大会常北中の小島君が出場合わせをしたい時一に臆お鐸軽に協力員にご相談ください。なお、協力員の任期は、昭和五十六年三月三十一日までです。⑤三○一○○○円流山市鳥居康彦氏社会を明るくする運動に際し鳥居先生をお招きして講演会を開催しましたが、その際の講師謝金全額を善意銀行に預託されたものです。善意のともしび「一コ--一八月十四日は「国民皆泳の日」です。中年以上の方にとってはどこかで聞いたようなことば.…..…そうです。戦争中は盛んにこの標語がいわれ、水泳が奨励されたものでしだ。今は全く平和的な観点から泳ぐことが呼びかけられています。この「国民皆泳の日」は、日本水泳連盟の提唱で昭和十三年ごろから始められたもので、八月十四日という日に特に意味はないようです。もともと日本には古くから武芸の一つとして水泳が研究され、水府流、向井流、観海流など十以上の流派があったといわれています。腕自慢もかなりいたのでしょうか、明治三十一年八月十三日に、水府流の人たちと横浜の外人チームが対抗競技を行い、日本チームが勝ったことが伝えられています。しかし、水泳は日本のお家芸などといわれていたのは昔のこと、最近は欧米諸国の著しい進出で日本は首座を追われて久しい状態です。「国民皆泳の日」を機会に水泳人口の底辺を拡げ、優秀な選手がぞくぞく輩出してもらいたいものです。水葬急一…鍔---広報‘修聖うほ-く…--一一一一一一.---壱一…--.----……---一一:堂一雪一-93-
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