広報じょうほく No.193 1979(昭和54)年 7月
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◎同じプ・…ルの中でも、場所によって深さの違う場合があります。プールの水深を調べ、胸あたりの深さで泳ぐようにしましょう。◎小学生の場合、一回泳ぐ時間は十五〜二十分間が限度です。くちびるがまっ青になるまで泳いでいる子がいますが、要注意です。◎準備運動には一少くとも五分はかけて、手足の筋肉や関節を柔かくしてから泳ぎましょう。◎泳ぐ前にシャワーを頭からた(》ぶりあび、冷たい水に皮膚をならしてください。泳いでいるとき峰椴、.,い・、1口1一繊州堺卒(い凧眼、こ_音凶了卿や◎最初はいきなり飛び込んだりしないで、脚、手、体と徐々に水に入りましょう。◎日帰溌ツーマ』海・水浴に出かぽる壌合など、朝が早いと、朗食も食べずに出かけることがありますが、体によくありません。早目に起きて、朝食をキチンと食べてから出かけま→しよ》7。◎海水浴の前日は、子供たちは興奮してなかなか眠らないものです。睡眠不足にならないよう気をつけてください。◎水泳中に手足のぽいれんを起こした場合、子供を水から引き上げ、ゆっくり時間をかけてマッサージしてください。海水浴に行くとき一一う↑》とうしV梅雨か明ほると子どもたちにとって待ちに待った夏休みが始まります。学校を中心とした規則的な生活から解放されるために、せっかく身についた交通安全のルールもとかく忘れがちになります。例年、夏休み中に交通事故にあう子どもがふえる傾向にあるのもそのためです。夏休みを楽しく安全に過ごし、元気に二学期を迎えることができるように、交通事故には特に気をつけましょう。そのためには、お母さん方は次の点に十分注意してください。e子供は、一つのことに熱中すると、周りのことが目に入りません。例えば、ふだん大切にしているボールなどを落とすと、車の往来など眼中になく拾いに行こうとします。道路を歩くときは、子供の手を握ってしっかり離さないように。○子供は大人のまねをします。子供の前ではちよっ‐とした〃ルール楽…)きのあまり時間を忘れ字・]泳ぎに夢中になってしまいがちですが、十五〜二十分をメドに海か夏休みの交通安全子どもの特性に応じた具体的なルール指導を違反〃も禁物です岬⑦抽象的なことばで、ああしてはいけない、こうしてはいけないというよりも、具体的なケースをとり上げて指導するようにしましょ、フ。、レジャー先など初めて通る道では、ふだんの生活で覚えた交通ルールが、うまく応用できるとは限りません。特に注意してください。⑤子供の特性を知ることが大切です。気分が変わりやすく、うれしいときや悲しいときは、そのことで頭がいつぱいになり、他のことにまで注意が行き届かなくなります。気をつけましょう。ら』・-がり.ゆつく、休みながら海水浴を楽しみましょう。r可一畠。●一寿寺■b●-0匙■=■一一一。■-祁一-m.■ー..阜一。…唾p--.・・・一画”一国…-=ロ、卿基一一皐=。-F-.一一■山一単師一■■型ロ.~~MDQ---c一ロー-●画一一己■■--q二FB与甲---9-5毒…弓広報I多士-曇うt蚤<勺叩マー◆--5---…壷-5-一軒-5-画■一ら■■■・-■-5■一一~凸令■ー一一-73-
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