広報じょうほく No.193 1979(昭和54)年 7月
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昭和五十四隼第二回定例町一議会は去を六月十九巳より四日間の会期で開催され、議案十件、陳情請願等三件、報告七件について慎重に審議されました。可決等がなされだ議案その他の内容は次のとおりです。F~可第2回定例町議会から第二十七号鯛案常北町非常勤消防団貝に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について本件は、「消防団貝等公務災害補償等共済韮金法施行令の一部を改正する政令」が公布施行され、従来は十年以上の消防団貝にのみ退職報償金が支給されていたものが、今回の改正により五年以上の団員にまで拡大されたので、条例の改正をなし四月一日以降退職の.団員より適用されるもので、原案どおり可決きれました。第二十八号殿案常北町特別職の職貝で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について第二十九号鯛案常北町職員の旅費に関する条例の一部改正について.以上二件については、国家公務員の旅費に関する法律の一部が改正され.四月一日より施行されたので、地方公務員もこれに基づき改正をするもので、それぞれ原案どおり可決されました。第三十号議案常北町農業共済条例の一部改正について本条例の改正についてば、過般↑艇業災害補償法の一部が改正され、四月一・日より園芸施設共済と、.畑作物共済が共済事業の中に加えられました。従って町としては、園芸施設共済を取り入れて共済事業の充実強化を図りたいので、前回の共済金の高額選択と相まって更に一戸の農家経営の安定に努力すべく提案申し上げたところ原案どおり可決きれました。第三十一号畿案茨城県市町村総合事務組合規約の変更について今回の規約の変更については、従来、土浦市が.単独で実施してきた「非常勤職員の公務上又は通勤による災害に対する補償事務」を総合事務組合に加入して共同で処理するというもので、原案どおり可決きれました。第三十二号磯案昭和五十三年度常北町一般会計歳計剰余金の処分について本件は、昭和五十二年度より庁舎建設事業費として繰越されて来たが、諸般の事情から建設出来なかったので、設計料を支払った残額を財政調整基金に繰入れ措澄をしたもので、原案どおり承認されました。第三十三号議案昭和五十四年度常北町一般会計補正予算案(第一号)について今回の補正予算は、前年度よりの繰越金が確定したので、これらを主な財源とし、福祉バス購入、農用地利用埴進事業、選挙費、消防団貝退職報償金等が補正の主なものです。残額については予備費充当の措置をしたもので、原案どおり可決されました。第三十四号議案昭和五十四年度常北町農業共済事業特別会計補正予算案(第一号)について‐動く町では、広聴活動の一環として,「動く町民室」を実施しています。輿の一日を,パスで町内を一周し,いろいろな施設等を見学し,その上で皆さんからの町政に対するご意見等を聴いて,これを行政面に反映きせるものです‐個人・団体の別を問いません。お気軽にご参加ください。実施日は原則として毎月1日と15日,お弁当持参で。出発地は参加者の都合のよいところとします。町民室に参加しよ5申し込み先=常北町役場企画課広報係TEL3111内線32へ■‐田一一Lmh-■●=甲DB■軒00■一■QO甲自q--■■脚●U“一一■輔…一可忘茅長じよ=今~ほ声ぐ・・塁一一b垂▲■●ー申“一▲■。=之一号一己■B自陣Q一一“”吟一合q■、命醒●ら一一、。●■凸凸内今け■-0-■■。、毎BBF一心唾●A鼻一一qぬり由.一一一申p■bbD一二=・ローーーーーウ▲一一一一一,--=----”■---一一一ー▲ー-ー一一一一一一一一F一戸再一一奉弔■-70-
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