広報じょうほく No.192 1979(昭和54)年 6月
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冷えすぎ催健康によくないばかりか、電気のムダづかいです。条件によっても違いますが、およそ冷房温度を一度下げると、電気使用量は約一○パーセントふえます。窓から入る直射日光は室内温度を高め、クーラーに大きな負担をかけ、それだけ電気も多く使います。すだれなどをかけるのもよく、また、朝顔のような植物や木を植えるのも一つの方法です。また木や朝顔などを植えて直射日光をさえぎるのも、日除けの一つの方法です。室了悶冷えすぎない卜《ミノ戸卜『司潟富冷房中の室内温度に($てに石油消費量の五パーセント節減を達成するため、摂氏二十八度程度とするよう国をあげて努力しています。少し暑いと感じる時もあるかもしれませんが、五パーセント節減に協力したいものです。エア・ラィルターにホコじゃゴミがつくと、空気の流通が悪くな画当詠。冷蔵庫の背面には、放熱板という熱を捨てる装置がついていますが、この放熱板の風通しが悪いと冷却効率が落ち、その分だけ電力が浪賀きれます。冷蔵庫の背面は少なくとも壁から十〜十五センチ離して誼いてくだきい・できれば背面だけでなく左右も同じように齢・″それた億余計に電気を使う結果になります。一般住宅の場合、一日に八時間クーラーをつけるとして、フィルターの掃除をせずに一ケ月使うと、風の量は約一○パーセント減り、冷房効果はそれだけ落ちます。一〜二週間に一度は掃除をしましょう。鐙薄置謹鑑熊議場IC,背面をピッタリ壁にくっつけて置かない庫内はF冷気の流れで冷えます曇食品をスキ間なく詰め込むと、冷気の対流が悪くなり、それだけ冷一回ドアを開吟ると↓三分の二は外の空気と入れかわります。部屋の温度が摂氏三十度のとき、約十秒間ドアを開いたままにしておくと、庫内の温度は摂氏五度から六度上がります。そのたびにモーターが回り、電気を使うことになります。ドアの開け閉めは、〃少なく・手早く・しかも、そ1つと〃を心がけましょう。間隔をとり風通しをよく・してください。また、日の当たるところや、ガスコンロのそばなど熱気のあるところは避けましょう。瞭套戯繍」の回数を少なく手早くドアのみヅキングカいたんでいて、ピッタリ閉まらない場合は、すぐ取り替えましょう。スキ間があると、そこから冷気が逃げ、電気のムダ使いになります。ときどきパッキングを掃除しましょう。ドアにハガキをはさんで閉じてみて、自然にズレ落ちたり、軽く触れただけでハガキが動くようではパッキングがいたんでいる証拠です。すぐ取り糠えましょう。却効率力落ち電気の使用遥かふえます。また、熱いものは十分きましてから入れないと、庫内の温度が上がり、これを冷やすために余計な電気を使わなければなりません。一戸一一一一』-酉■ず司司機戸一』44鑓ドアのパッキングなど。広報じよう・ほ…く一一一一…一一一.一■=酔巳-ぬ.-.=..一・各一諏一n句一一甲.画一p-D寺寺一二一一一.一3-一一蝿占一一一一一一一一頴必。←寺FP甲=一---屍L-pF_-.------1■一一一一一一一-61-カーテンやブラインドを利用しよう』U詐園}1。■ぬI室内への日差し壱』祷野エア・フィルターはこま碇に掃勝を晶手入蝋端“庫内聴華こめすぎない、ように

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