広報じょうほく No.191 1979(昭和54)年 5月
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毎年秋になると町内の小言中学校では一斉に運動会が開かれます。特に小学校の運動会には、町主催の敬老会が催され、私も招待者の一人としてお招きをうけ、秋の一日を楽しくすごさせていただいています。そして、そのつど、小学生のよい子から歓迎のお手紙をいただきます。くださった子には、毎年すぐお返事を差し上げていますが返事の返事はきません。しかし、ただ一人ありました。それ以来年賀状の交換を続け、現在に至っております。その生徒さんが、去る三月常北高等学校を卒業、子供のころからの夢だった看謹婦になり、世の中の不幸な方がたのためにつくしたいと、晴れて上水戸の桜井外科病院に就職、働きながら勉強する由のお手紙をいただきました。さぞかし立派な看護婦さんになることでしょう。心ばかりの贈物をお祝いにさせていただきました。相手の主は、那珂西の丹下美智代さん、どんな娘さんかは知りません。美智代さんも私を知らないでしょう。奇特な娘さんとの出合い一③五○○○円・大高秀男善意銀行への預託です。、八○八円石塚田口喜一氏》一一円玉、五円玉のつり銭を集め室一ておいたものを預託されたものです。一一⑤九○○○円さ椎葉》軸》睡韮“鍔》》誌》》一たものです。一一一私は、近ごろ奇特な娘さんだと、|、一人でばかりよい子と思っていな》いで、皆んなにも知っていただき一一たいと、立派に成長された白衣の一天使を想像しながらペンをとりまw石塚岡崎三郎一した。善一一え’一~,狸皇一アー重一..一~--ー~~~上_二重ア言一一1--蚕三一mL一三.ーえ'一三~=一首.’町営住宅建設以来初めて、南団地に集会所が建設されました。床・面積七三・○四唾建坪二二・一幽三坪と立派な建物の中で、今後常一会等がスムーズに運営される事でしよう。これから先フルに活用さ“一れるよう期待しています。南団地に待望の集会所落成F両▲南団地に完成した集会所社会福祉大会盛大に町民みんなのあたたかい真心をひと(一にして、町から不幸をなくし、幸せをいつぱいに広げよう。常北町社会福祉協議会(会長・飯村正雄)では、昨年に引き続き第二回の『常北町社会福祉大会」を去る四月二十七日盛大に開催しました。また、結婚五十年を記念し、今後の幸せと長寿を祝う金婚祝賀会には町内から十九組のご夫婦に記念証書が贈られ、更に、社会福祉の増進に寄与された方々の顕彰も行われ、意義深い一日を終りました。r~可▲盛況だった福祉大会i繍溌:驚憂鞭剰禦蕊熱蕊簿上五・・一呼里.‐一一一一,一G-一=..“二口一一一.ーへ一律竜二.二国一騨蕊鶏蕊-55-

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