広報じょうほく No.190 1979(昭和54)年 4月
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昭和五・一:四年四月一一十二日任期満了による茨城県知事選挙は、町内十二ケ所の投票所で午前七時から午後六時まで投票が行われました。天候にわざわいされてか有権者の出足は鈍く、投票率が前回の四六・八パーセントをはるかに下廻る四五・六九パーセントにとどまりました。去る三月二十八日の定例町議会において、満場一致の同意を茨城県知事選挙町政発展と町民の福祉増進に努力を一いや・投票率四五・六九パーセント賜わり五年半空席でありました助役を拝命いたしました。深く感銘いたすと同時に責任の重大さを痛感している次第であります。私ごとき、浅学非才その器にあらざる者が、果してその重責を全うしうるかどうか、心中ひそかに不安を感じている次第でありますが、議会をはじめ、町民各位の変らざるご支援を頂載し、その責め今回の投票率と名候補者別得票数は次のとおりです。当日の有権者数七、七一五人投票者数三、五二五人投票率四五・六九%内訳男一、七八四人四七・七四%女一、七四一人助役杉山栄。を果してまいりたいと念願していますので何とぞよろしくお願い申し上げます。常北町も誕生以来丁度四半世紀を迎え町勢の進展と町民の福祉増進を目指して堅実な歩みを続けておりますが、目下当面する町政には、し尿処理場の早期稼働の問題をはじめ、なお、多くの重要案件が山積しておりますので、微力ながらこれらの解決に最善の努力を尽くしてまいりたいと決意を新たにしております。どうぞ今後とも一層のお力添えを賜わりますようお願い申し上げ就任のご挨拶といたします。現在の金子団長並びに根本・桧山両副団長は三月三十一日をもつ竹内藤男山田節夫消防団長に金子一氏を再選四三・七七%三、一四六票三三九票根本・桧山両副団長も留任一て任期満了となり、去る三月二十五日に後任人率の分団長会議が開催され、その結果万場一致により三氏とも再選されました。今后四ケ年間再度町消防団の発展と町民の生命財産を譲るため尚一層の御活躍をご期待申し上げます。わたしたちは常に子供のより一層の幸せを考えていかなければなりません。○児童は、人として尊ばれる。○児童は、社会の一員としゞて重んぜられる。o児童は、よりよい環境の中で育てられる。(児童懲章から)今年は国際児童年です‐一一一J一常北町心配ごと相談所では、無料で極秘裡にいろいろな相談を行っています。悩みごと心配ごとのある方はお気軽にお出かけ下さい。電話での申し込みも受け付けます。●相談日==毎月10日,20日午后1~4時(日曜のときはその翌日とします)。ところ-社会福祉協議会事務局内TEL3111-内線53心配ごと相談所のご利用をr~剤叶--一一一一一----一一Z一ニニーユI=一一一一エ一一一一一一=一=ニーエーュ一-一一一二一一E一二塁-9~‐・広報ー一-じよー-』-.一う・'ぽぐ・‐‐--,‐一・一…-……-………一・一…一・鋤"・----画一J--D9r-・…こいヴー一一一÷や▼ロー韓=辛々一・”-9ロー回り白--■凸一一一一一一一一・一Q一世。L一一一。-・~一一=-9全■晶一d■-■--■一一~-41-

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