広報じょうほく No.190 1979(昭和54)年 4月
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、簡易水道特別会計簡易水道事業の業務の運営は、地方公営企業として財政健全化のため経営合理化への一層の努力が望まれるところであります。当町の場合は、まだ施設整備の途上であるので、まず、これらの整備を図ることを第一とし、同時に、既設の整備も併せて検討し、スムーズに給水業務が行えるよう必要な手当を施すことが目下の課題と考えています。ここ数年来、生活用水の利用の一般会計歳出予算の性質別内訳F~可蛸大は著しく、需要と供給のバランスが大きく変化してきていることはご案内のとおりであります。従って、水源水の枯渇化が年々進行しつつあり、その大部分を地下水に依存している当町にとって、これを確保することに苦慮していることはご承知のとおりであります。地下水をはじめとして小河川の河川水といえども、もはや有限の時代であると考えられるので、将来に向っての利水計画を策定することが急務でもあるわけで、これらについて更に調査検討を加えるr丙、農業共済事業特別会計農業災害補償法が充実強化されて運営してまいりましたが、米の生産調整、農畜産物の需給対策など、農業をとりまく内外の状勢は厳しさを増しております。その中国民健康保険特別会計べき、』岳考えて←・言・『、、このようななかで、本年度は古内地区施設の大巾な拡張工事を予定してこれを予算化し実施し、もって地域住民の生活用水供給の安定を図る方針であります。なお、本年度予算の大要は別表円グラフのとおりであります。歳入の部一国民健康保険特別会計歳出の部一F国保健施設武500千円0.13%予備費他7,608千円1.94%R警務篭調,千円"%18,590千にあって、農業共済事業につきましては被害農家の再生産を確保するために、単位当りの共済金額を、水稲及び陸稲については最高額の二八一円に、麦についても最高額の一六二円にそれぞれ引き上げるとともに、蚕繭共済事業については春繭の箱当り共済金額を三四○○○円、初秋蚕繭及び晩秋蚕繭については箱当り二七聯○○○円にそれぞれ引き上げ、補償の充実を図り、農家経済の安定を図ってまいる考えであります。また、損防事業については、一般会計に二五○万円、共済会計に歳出総額386,849千円100%保険給付責360,151千円93.12%一堂…室--宇ー苫・宣毒:一言一室弓雪室一室一一…字…号…罰う広報-蜜…(シま…"う・-ほ-秒-6罰:一…---….…-----皇---忽..一一、…坐--=麺一一一=一一"畿畠一.----.--…-.‘.一一鴎…宰綜?工吟.、一望-豆二-一一ノーY=_三弾~,.一…ソ』…匡二全Fq-4一⑧学●~ーLーー一一合■句一凸一=琶争辞=▲■一一一凸止占--050■=』■一一唖ウーー■-38-
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