広報じょうほく No.189 1979(昭和54)年 3月
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広報じようぼく昭和54年3月15日第189号※昭和五十四年度から犬の登録料(税金)と予防注射料が次のように変ります。登録料(税金)新二、○○○円旧三○○円狂犬病予防注射料新二、○○○円旧一、八五○円合計で、四月に四○○○円、十月に二○○○円納入することになります。※飼い犬は、年一回の登録と年二回の狂犬病予防注射を受けなければなりません。なお違反者の罰則がきびしくなりましたのでご注意ください。※春の予防注射日は、四月十六日より五日間、各指定の場所で行いますので、日時を間違えないよう。料金が変ります飼呼犬の登録と予防注射懲蕊重雲歩く会に参加しよう三月二十五日宮)A8.30雨天西月一旦町公民館出発ご注意くださ←※飼い犬をはじめておく飼い主は町からハガキ(申請書)が届かなくとも、各自治長さんにハガキがお願いしてありますから、受領して申請してください。※飼い犬を放棄(不用犬)する場合は、飼い主は水戸保健所もしくは役場福祉課まで運んでください。また、野犬を補えた場合などは、町職員が引きとりにまいります。幼児の予防注射を行っています一破傷風)の子防注射を行(て←ます。去年、三回受けた幼児は、今年一回受けることになっています。対象者は満二才以上五才(生後二十四ケ月から七十二ケ月〉までの幼児となっています。火災を防ごう春先は火災の多いシーズンですあなたの家からは、あなたの手かからは絶対に火災を出さないよう注意しましょう。口おおかれの分校の歌がこぼれて犬枯野今瀬剛一識ひびく冬空枯れし松林所常山一すじの雲見きわめて芝焼けり加藤鉦好同じ道をもどりて春の風に会う吉元つる代みち草をして春の陽をまとい来る見持多美子。こうえん香煙は枯木のわきへみなのぼる小賀まさを庭椿ほぐれんとして陽を溜める霊醒織涜心しての風の率勝男一木雄一郎かがやきの野の菓中に卒業子瀬谷博子はずみ寄る塔の奥より春の虹溝洗ふ真水はじけ乙癖離郷きょ鯉劉寿美恵父への思ひ雪にきらきらペンダン杉山幸子プーシ細く小きざみにゆくペープメント山本節子黄水仙春一番に腰をあげ川又冷泉拳謹か峠に立ちし錘識概萩谷ふく戸司一一一一胃答↑。一声罰一一芽『)一三〃一二《一“》一」一・』一」・一確蓋一蹄一・一〈一二》浅野菊枝流れ雲光りて芽ぷく猫柳飯村愛子おはようの声も春なり出かけ前三島あさ謡鐸浄にすてられてあり竹瀞寺山みさを張りかえし障子に背のうららかさ小田木梅洋捌の花芽たしかめ日課とす安藤あい子梅日和夫愛用の衣干し・小松登美子娘のくらし背戸からのぞく梅日和鍾田道男四月年度の始まり一.広報係意を新たに頑張ります。よろしく。セ‐↑.王ギの垂節到来ョ手ギの新芽にはビタミンA、カロチン、ビタミンC、カルシウム、リン、タンパク質など栄養価満点、草餅にして食すると美味最高、今は餅も簡単につける文明の力あり種極的にどうぞ………三寒四温をくりかえす時期です。大切な身体、風邪などひかぬようくれぐれもご自愛の程を。……選べ人物郷土のために-32-蕊蕊鰯蕊司雲〆~

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