広報じょうほく No.188 1979(昭和54)年 2月
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広報じようぼく昭和54年2月15日昭和五十三年度に建設した南団地住宅の入居者を左記により募集致します。山規模簡易耐火二階建、十一戸②受付期間二月十日〜三月十日③入居者の決定及び入居開始三月中旬の予定公営住宅入居者を募集繍茅憂患【一宝井馬琴講演会「戦国武将と現代の経営」三月七日(水)午後一時三十分常北中学校参加無料唾」諭濁甘一ひげIIIlXf1IliⅥl製乃01Ⅱ1k側ⅢⅢ■J再OIIⅢ唖冊刷制ⅡⅧⅢⅢ図画性家賃一七七○○円の予定入居希望の方は、常北町役場建設課に申込みして下さい。尚、詳しい内容等については、建設課までお問い合せ下さい。電話三一二戸司トーラクタ…の耕運を中止します昭和四士一軍度に設立いたしました東部トラクター利用組合も十年目を経過したわけですが、この間水田耕運など皆さまがたのご要望にこたえるため、最大限の努力をしてまいりましたが、現在、トラクターの消耗度がはげしい上、その機能も著しく低下し、今後維持してゆく上には、多額の経蜜を要することになり、運営面で困難をきたす状態におちいり、やむなく、昭和五十三年限りで、東部トラクター利用組合を解散いたしました。つきましては、昭和五十四年度以降は、トラクターでの耕運は実施いたしませんので、誠に勝手ではございますがご了承賜りたくお願い申し上げます。東部トラクター利用組合組合長浅野武一団栗のため子のための下り坂今瀬剛一独楽澄んで一刷毛白い雲の浮く所常山石蹴れば寒かり石はころがり小貫まさを老いし母孫の賀状をふところに浅野きぐえ初鏡娘と息を寄せて見る寺山みさを一一常北俳撞一一星のある北へ猟行ま「しぐら一木雄一郎宙づりの凧そのままに水ぬるむ加藤鉦好春雷を聞きしがいつか眠りけり吉元つる代凍土を堀る一片を顔に受け原勝男参道の列につづいて初詣で飯村愛子冬ばらの香りがあそぶ身のほとり鯉捌寿美恵髪すいて己が身となる小正月瀬谷博子小正月花活け変えて客を待つ飯島とみ追羽根をつくるの晴着上にふれ三嶋あさ寄鍋の湯気の中なる笑ひ顔小田木梅振りかえるわが浮き沈み枯芭蕉久野美沙子初雪に莫赤な頬の孫笑顔見持多美子大声の寒波に乗って父帰る磯部きよ遠く来て生家の庭の寒椿萩谷ふく新雪に時も凍てつく静けさよ安藤めい子凍てし夜の洗濯あたたかく歌ひ杉山幸子〔常北句会選〕‐町は明るく選挙は清く-20-殿蕊蕊蕊曙U鰯浴宝下凡-居室(Z押入拝入冊

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