広報じょうほく No.187 1979(昭和54)年 1月
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広報じようほ昭和54年1月15日昭和五十三年第四回定例町議会は、去る十二月十五日午前十時をもって招集され、会期を五日間と定め、常北町職員の給与に関する条例の一部改正など十三議案、請願一件、陳情一件、報告五件及び決議一件を慎重審議し十二月十九日午後一時二十九分閉会しました。審議された議案の内容は次のとおりです。常北町職員の給与に関する条例の一部を改正これは先の人事院勧吉により改正されるもので、人事院は毎年四月一日現在で官民給与の正確な比較調査することにより較差が民間給与に比し国家公務員の給与は諸手当を含め三・八四パーセント低いので国家公務員並に町職員の給与を引きあげ昭和五十三年四月に遡及し適用するものです。常北町常勤特別職及び教育長の給与並びに議会議員の報酬に関する条例の一部改正ごれは一般職の改正に伴い東茨城郡町村持別職報醗審議会の答申にもとづき給与等を引きあげそれぞれ昭和五十三年六月に遡及し適■bOⅡ○蕊■ゆ●Q●Q●由凸●色●00ゆゆ◆■の■r~刃●凸○■■●①■q自己。一』】》》■一両画』一一《一唾一一一(が)一一■■「』一【で』農作物及び蚕繭共済の無事もどしの支払いを可決これは条例の規定により支払うものです。一般会計の追加補正を可決これまでの予算額に歳入歳出とも二千九百九拾万五千円を追加し、総額十五億八千四百十三万五千円とするもので、歳入の主なるものは地方交付税、国庫支出金及び県支出金などで歳出の主なるものは、給与改訂に伴う一般職員、常勤特別職員の給与及び議会議員の報酬などです。常北町国民健康保険特別会計補正予算を可決これまでの予算額に歳入歳出とも二千百七拾一万八千円を追加し、総額三億七毛百四十二万七千円とするもので、歳入の主なるものは前年度繰越金で、歳出の主なるものは給与改訂に伴う人件費などです。蕊▲常北町簡易水道特別会計補正予算を可決これまでの予算額に歳入歳出とも七十八万円追加し、総額六千八百七万九千円とするもので歳入の主なるものは雑収入で、歳出の主なるものは給与改訂に伴う人件費、電力料及び薬剤費などです。常北町農業共済事業特別会計補正予算を可決これまでの予算額に収入支出とも三百十六万八千円を追加し総額九千七百六万八千円とするものです。歳入の主なるものは県連合会交付金、国庫補助金及び特別談立金などで、歳出の主なるものは水陸稲共済金の支払、給与改訂に伴う人件費などです。昭和五十二年度一般会計、国民健康保険及び簡易水道特別会計決算を認定これは地方自治法第二十三条第二項の規定により、議会の認定を得るもので、会計別決算額を別表のとおり認定されました。上古内部分苓鏡誕定を解除昭和三十三年五月一日中学校統合に伴ない、通学距離六キロメー昭和52年度会計別決算額トル以上の地域の部落に対し設定された部分林を本年三月三十一日解除するものです。決議第四号超過負担の解消に関報告第十五号常北町職員の給与する決議案について。請願第六号・豊かな森林をとりもどし国民のための国有林経営を求める請願についてこれは全林野労働組合水戸営林署分会執行委員長から提出されたもので受理し経済委員会付託となる。陳慨第十四号部落公民館設置についての陳情これは石塚上町住民より提出されたもので受理総務委員会付託となるず・報告第十四号例月出納検査(九月十八日、十月十六日、十一月二十二日、十二月十二日執行分)(単位:円一一新年おめでとうございます豆一皆様には日項本校教育に深いご一理解と熱蔓心なご協力をいただき感一謝いたしております。本年も何卒一よろしくお願いいたします。一石塚小学校長片根光夫二一昨年体育館が完成し、児童の学一習、健康づくり教室、ママさんバーーレーに大いに効果を上げることが一できました。本年は更に巾広い活私達遺族は先の大戦において海外に眠り、声なき帰国を待っている百数十万余の英霊を迎えるまでは、真におめでとうとはいって居られません。ご想像下さい。遺族会会長岡崎三郎報告第.一:七号各常任委員会委員長報告について。報告第・一“六号常北町就業規則の改正について。報告第十八号地方自治法第二三三条第四項の規定による昭和五十二年度事業報告書『~可毎月1日は常北町交通事故ゼロ.歩行者優先の日-5-区琵・一般会嵩黒保持群総合計歳入註1,狐晒班郡“鯵18,392,141,688,498,288歳出署1197,723,882^,512,0f47,742,261539,978,20差引額106,151,40241,718,別3”,877148腿Q鮒2

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