広報じょうほく No.186 1978(昭和53)年 12月
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広報じようほく(5)昭和53年12月15日少年団体活動を促進するためにあまり意気込んで、育成会風のみんなが手や口を出してしまったら少年剛体は、船頭多くして船山に登ることになってしまいます。まず、周りからの援助の気持ちまでにして、直接に指導助言にあたる当面の黄任者、つまり、リーダーとなる人が必要となります。そして、その人を通して指導援助にあたればいいわけです。リーダーには、常任のグループリーダーと必要のつどお手伝いいただく、特技指導者などがあります。リiグーになるには、何か資絡がなくてはだめなんだろうなどと○雁iダiへの道指導への参加恒例の町美術展は、今年で第十六回目を迎え、菊薫る十一月二十三日より四日間の会期で町公民館全館を使って州催されました。一般の方がたの絵画、写真、生お考えの方もおいでと思いますが心配なさらないでください。資格が必要なときは、後で機会があればだれでも取れますし、資格などなくても、お力添えいただける分野がたくさんあります。育成会の皆さんの後押しをいただきながら少年たちの計画立案のときの助言未来のために少年団体を育てる大人の役割好評を博した第船回町美術展覧会〈最終M)花、手芸品、書道などの作品の中には、県芸術祭に入選されている方の作品も展示され、好評を博し士李IしたLoなお、各小・中学校、常北高校今年二月から十一uにわたって少年団体を育てる大人の役割について考えてまいりましたが、この小業にご参加いただくためのご相談は、町教育委貝会社会教育係及び町青少年相談貝協議会で行っておりますので、お気軽にお電話等いただければ幸甚に存じます。脂喋や涌勤の際、一緒に行動するということから始めていただけばいいのです。リーダーが旗をふり、先頭に立つのではなく、一歩さがって、表に立たずに後ろで暖かく兇守りながら棚談州手となり、汁画した活勤が仲よくやり述せるように指導助言すればいいわけです。ぜひ、あなたの貴い経験や特技能力を、未来の地域を担う少年少女たちの健全育成のために、お役立ていただけないでしょうか。(一元)くなり、今年の峡示数も千二、猟を超え、昨年に催する多くの作仙でした。・四u間の会期中の観覧者も三千数百人を超えるなど、たくさんの入場者でにぎわいました。の児滋生徒の作雌や幼稚卿児の図画、工作なども同時に展示されいずれも優秀な作品で好評でした。この美術展覧会も、年を重ねるごとに素晴らしい内容の作仙が多一蕊職識鼠懲f'‘いず混雛鍵撒§?.『一通園霧蟻▲主会場・秀作がずらり…………b瞬間の芸術写真の部会場…………-835-

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