広報じょうほく No.184 1978(昭和53)年 10月
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広報じようぼく(6〉昭和53年10月1511恩給法の一・部を改正する法律(昭和五十三年、法律第三十七号、同法附則第十五条)の定めにより旧軍人または旧準軍人としての実在職年が三年以上である旧軍人または、旧準軍人で、失格原因がなく退職された方がたに一時金が支給されることになりました。該当すると思われる方は、一時金履歴申立書を役場福祉課あて提出してください。去る八月十一日を皮切りに、四回にわたって、体力づくりの巡回指導を県体育課が主体となって、常北町は青山小学校において開催してまいりましたが、今回、その第三回の指導が次の日程で開かれます。特に青山学区の方がたはぜひ参加されるようおすすめいたします。◎日程と内容日時十一月四日(土)参加してみませんか旧軍人の方に朗報一時金が支給されます体力づくり巡回指導用紙は、福祉課に備え付けてあります。該当者旧軍人としての実在職年が三年以上(引き続く実在職年は三年未満であるが、再応召による実在職年井谷算すれば三年以上)となる方及びその遺族で、恩給法に規定する失権、失格事由に該当しない方。ただし、次に掲げる方は除かれます。会場内容尚、第四回は来る十二月六日、午前九時より青山小学校体育館講話「病気と予防」講師黒沢之善先生県保鰹厚生課副参事実技「フォークダンスと民謡」講師大川幸子先生県体育課指導主事水曜日贋吉山小学校で実施される予定です。の昭和五十三年十月一日現在で.普通(加算)恩給、一時恩給またはこれらに係る扶助料等をうける権利を有している方。②昭和五十三年十月一日現在で、旧軍人としての実在職年数を算入して、共済組合法による退職年金または遺族年金をうける権利を有している方。なお、一時金履歴申立書は、昭和五十三年十月一日から、役場福祉課で受け付けています。簡易保険の加入者のみなさんからお預りしている保険料は、簡易保険資金として積み立てられ、保険金などとしてお支払いするまでの間、市町村等に融資され、学校住宅、道路、幼稚園、公園等、みなさんの身近かな施設の建設資金として活用されております。この制度は古く、大正八年にはじまり、戦争中から昭和二十八年まで、一時的に郵政省の扱いからはなれましたが、昭和二十八年に再び郵政省の扱いとして融資をはじめて、今年でちょうど二十五年になりました。去る十六日に実施しました第九回愛の献血に際しましては、ご多忙の折り採血くださいまして誠にありがとうございました。この尊い血液が悲惨な交通事故による負傷者の救護をはじめ疾病快復の原動力となって、文字通りそのまま多くの方がたのために役二十五年を迎えた‐‐04J01’q‐’‐Lロ。4貼‐令→Q1‐巴◇。■一郵便尽据撫弧卦簡易保険資金愛の献血に感謝みなさんのご愛顧によりこの二十五年の間に、資金の額も一千億円余から十兆円を超える金額となり、常北町にも、公営住宅、簡易水道、小学校、体育館などに一億七千万円余のお金が役立てられています。郵政省では、この二十五周年を機に一層国民のみなさんのくらしのお役に立つ簡易保険づくりに努めてまいりました。簡易保険については、どんなことでもお気軽に郵便局におたずねください。。立つことになるのです。地域社会の福祉向上のために、ともども前進してゆきたいと考えておりますので、今後とも変らぬご協力を賜わりますようお願い申しあげお礼のことばといたします。常北町長石川稲賞城北ライオンズC会長大崎八十吉あぶないよ‐わき見無灯火二人乗り-814-

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