広報じょうほく No.184 1978(昭和53)年 10月
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広報じようばく昭和53年1(1月15日(5:少年団体が健全な活動をするために大切な育成会は、どんなことをすればよいの雫しよう。一口にいえば、育成会は、少年団体の活動を暖かく見守りながら、物心両面の援助をしてやればいいわけです。例えば、少年少女たちが相談会を開きたくても場所がなくて困っている時に、その世話をしたり、楽しみの行事を待つ場合の資材資金がたりなければ援助をするとか、日常活動する環境を整備するとか、あるいは、少年たちの兄貴株として一緒に活動する年長リーダーを見つけたりするなど、少年少女たちが健全なグループ活動ができるように条件を整備すると同時に、大人としての立場から子どもを育職1轟了;聾蕊|常北|赤手農いけの未来のためにてるという大切な役目を持っています。地域の少年少女たちの仲間の一員である皆さんのお子さんの健全な成長のために、親として、地域の方がたと共に、育成会を通して少年団体活動の援助指導を考えてみてはいかがでしょうか。○みんなで読書○みんな○たのし○進んで少年団体を育てる大人の役割町新生活運動推進協で交通事故の防止いスポーツ自分のできる仕事や日第三日曜日あい、はげましあお羽根共同募金がはじまります奉仕議会Iう’築;・近代的な永久塚小校舎改に石教育優先を主唱にすすめている本町の行政施策は、、予算に占める割合も非常に高くなっており、豊かな人づくりも着々とその目的を.達成しつつあります。中でも教育現場の環境整備には一段と力を注いでおり、古い木造校舎から近代的な設備を袴る永久校舎への改築事業も、古内小学校弁度切りに今年度から二ヶ年の継続事業として石塚小学校が鉄筋三階建ての立派な校舎に生まれ変わることになりました。この躯業は、昭馴二十七年に建てられた旧校舎をとりこわし、このあと地に新校舎を建設するもので、とりこわし工事も順調に進んでおり、来年六月末には、普通教室十九室を含む四十室を備えた永久校舎がお目見えします。なお、特別教室等は昭和四十一年に建てられた現校舎を使用する予定です。◎石塚小学校校舎改築事業概要構造鉄筋コンクリート三階建面積三階九四七・四㎡二階九四七・四㎡一階一○○六・五㎡計二九○一㎡工期昭和五十二歪‐十月から昭和五十四年六月十日請負業者株式会社関根工務店q石塚小平面図947,415m忙r水水一水『一一一一一水3F..’76.50索-7.0'凡947‘415剛水水水一一水r一一一一L加w-5l3一・ウ急,.,,がL請負金額二億五千四百万円設計業者林建築設計事務所・設計金額六百四十万円仮校舎請負業者赤津ハウス販売株式会・社工事料(リース代含む)一千百七十万円2-径l,a5,-.|・…13025頭10‘3小T6.59〃r水|印水T一一一一一1F-813-廊丁屑廊下生徒会史衣特タ問刷廊孜長

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