広報じょうほく No.184 1978(昭和53)年 10月
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広報じようぼく(4)昭#115:-;年10川1511国土調査法(昭和二十六年六月一日、法律第百八十号)の第一条には「この法律は、国土の開発及び保全並びにその利用の高度化に資するとともに、あわせて地籍の明確化を図るため、国土の実態を科学的かつ総合的に調査することを目的とする」とかかれてあり、地籍調査は、この法律の定めるところにより実施されるものです。常北町は、この地籍調査を昭和四十八年度から十年計画ですすめてまいりました。昭和四十八年度は増井地区(増井及び磯野の一部)二平方キロ二五九二筆昭和四十九年度は上入野1.Ⅱ地区(上入野の一部及び磯野の一部)・三・一平方キロ三九七三筆昭和五十生‐度は上入野Ⅲ.Ⅳ地区(上入野の一部)一・八平方キロ一七一三筆昭和五十一年度は青山地区(上・下青山及び石塚北米の一部)三・五平方キロ三五三六筆昭和五十二年度は那珂西地区(那珂西全域)ことしの地籍調査二・五平方キロ三一三三筆(いずれも土地改良区を除く)について、すでに調査が完了し、認証事務調査の結果を内閣総理大臣に承認を求める事務)に入っております。昭和五十三年度は計画の第六年次に入り、上泉地区全域の二・三平方キロメートル、三二三八筆について地籍調査を実施いたしますので、該当する地区の皆さんの多大なるご協力をお願いいたします。(土地改良区は除く)去る九月十一日には、次のよう上泉地区を実施に「上泉地図地籍調査実施推進委員」が、各自》袈云より推せんを受け、町長より委蛎状も交付されてその第一回会議が開催されております。更に、十月には調査実施区域の地権者の方がたのご参集をいただいて細かい点についてご説明申し上げる部落座談会も開かれることになっており、本事業も今年度分が本格的な実施の段階に入りました。なお、長狭物(道路、河川、水路)の調査は十月下旬から開始する予定になっています。今からおよそ百年前に、地租を取りたてるための目的ぞつくられた土地台帳や字切図は、国土調査法に基づく極めて高度な測量技術によって正しく、新らしくつくりかえられ*大切な土地の権利をまもることができるようになるのです。改めて、地域の方がたのご協力を切にお願いいたします。◎上泉地区地籍調査事業実施推進委員名簿(敬称略)地区自啓袈室委員名上泉根本一飯田孝行根本三浅野友七西坪浅野武一縦覧に供します家屋の建築年度の照会につきましては、以前に納税組合長さんを通して訓木具篭お願いしたところですが、整理のできない一部の人については、年度の聴きとりについて、直接自宅へお伺いして調木皇産行い、この程、台帳の整理が終りました。もし、建築年度について自分の家屋につき、更によくたしかめたい方は、年度についてのみ表前添田藤夫中道添田市之允石塚一区仲宿一田辺幸蔵上町二永野‐甫新町一小田木正石塚五区田町二の一島正一栄町二中村久男田町二の二柳橋弘石塚六区田町三の一田上東一郎大堀一小林輝田町三の二田上光夫川町三の三荒川進田町三の三商安克巳なお、推進委員会の会長には、互選の結果、田上光夫氏が選ばれました。家屋の建築年度I第16回常北町美術展覧会縦覧に供します(』|なお,家屋の一部をとりこわした場合には、必ず役場税務課あて、家屋滅失届をご提出ねがいます。用紙は、税務課に備えてあります。会会展示期場目種昭和53年11月23Ⅱ~2611常北町公民館絵画・彫塑。,#『道・写典・生花・色紙短冊・手工芸・児童生徒作品11)16日(月)11B20B旧,午後3時)町公民館常北町教育委曲会・術北町公民館常北町校長会.、常北町教育研究会出品申込/切作品搬入〆切主催横断は見るくせ待つくせ止まるくせ-812-

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