広報じょうほく No.184 1978(昭和53)年 10月
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広服じようばく'2FH,'jftl53!f-10H15U昭和五十三年第三回定例町議会は去る九月十二日午前十時をもって招集され、会期を三川間と定め、常北町国民健康保険条例の一部改正など十議案、請願二件、陳情一件、報告四件を膜亜群被し、九月卜四日午後二時二十一分閉会しました。帝議された議案の内容ほ次のとおりです。常北町国民健康保険条例の一部改正案を可決国民健康保険の被保険者が出産したとき、助産費が支給されるこ昭和五十二年度常北町農業共済事業特別会計決算を認定これは昭和凡トー年度会計について地方公営企業法第三十条第二項の規定により散会の認定を得たものです。昭和五十二年度常北町農業共済事業特別会計剰余金処分案を可決とになっていますが、その出産について、社会保険等国民健康保険以外の保険から、助産費に相当する給付がうけられるときは、国民健康保険から助産費の支給は行わないことになりました。これは昭和皿十二年度会計における、剰余金の処分を地方公営企業法第三十二条の規定により議決を得たものです。昭和五十三年度一般会計の追加補正予算を可決これまでの予算額に歳入歳出とも三六三万通千円を追加し総額一八億四六七二万八千円とするもので、主なる内容は、給食センター汚水処理粋鵬鰹工蛎を補助金の関係で一年兇送ったので、その地投岱を削り、関連補助起債等を減額し、さらに水道会計への操出金一千万円が不要となったので、これも削り、新たに追加した町税・地方交付税等を財源に充て、農林水産業世に二千百万円を追加したのが主なものです。昭和五十三年度簡易水道特別会計の減額補正を可決これまでの予算額から歳入歳出とも二億六六九三万七千円を減額し、それぞれ六七二九万九千円とするもので、減額の主なる内容は古内地区簡易水道増設工事の見送りによるものです。昭和五十三年度農業共済事業特別会計減額補正を可決これは麦の雌終拙審額の決定に伴ない収入支出とも六九万五千円を減額したものです。常北町道路線を認定これは国・県道改修等により廃道となく言一た一ゞ那珂西地区(国道)など二ケ所の旧国・県道路線を譲り受け町道とするものです。土地改良事業施行に伴い字界を変更西田川土地改良区ガ単県事業として施灯した小坂南地区の川場雛備蛎業により字界を変更したものです。土地改良施行地区内の町道を土地改良事業区に編入これば上人野関根地区の土地改良蛎業施行に伴い、その区域内の町道四路線延長九○八・八メートルを土地改良琳業区に編入するものです。教育委員に大畠耕夫氏を選任教育委貝会委貝渡辺盟資氏の任期満了(昭和五十三年九月三十日)に伴ない後任者を、地方教育行政の組織及び運営に関する法碓第四条第一項の規定により、鍍会の同意を求めたもので、大晶耕夫氏が新しく選任されました。誼願第四号上古内公民縮遥設についてこれは上古内区長所捜雄氏他二十名の関係住民から提出されたもので受理採択されました。請願第五号股地の固定資産税について報生星や十一一号例月出納検査報告(七月十三日、八月十一日執行分)報告第十一号排水溝の整備及び町道舗装促進の陳情に対する調査搬簡についてそれそれ関係委員長より報告されました。報生星王凸言たばこ辻同育苗施設に対する補助金交付の請願に対する調査報告について報告第九号常北町健康福祉の郷づくり調査特別委興会の中間銀告について陳情第を言公社電話普通区域拡大期成会に対する助成について陳情第‐苫言木造住宅採用について以上二件の陳情を受理採択しました。これは勝見沢大高秀男氏他一二五五名から提出されたもので受理採択されました。-810-

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