広報じょうほく No.182 1978(昭和53)年 8月
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広報じようほく昭和53年8月15日(4育成会を組織して援助指導しようと思われても、さて、今の少年少女たちは、どんな活動をしているのか、概略でも分からなくては取り組めないと思いますので、少年団体の活動について紹介しましょ事フO少年のグループが、班長を中心に自主的にロープ結びの練習をしています。班長がリーダーから指導を受けてきたことを、旺員に一生懸命教えています。次の集会には班対抗の結索ゲームがあるので、みんな真剣です。おぼえたての結び方を使って、ロープをつないだり、箱をしばったりみんな楽しそうです。◇少年団体はどんな活動をしているのでしょう。少女のグループが、みんなで紙や布を使って、きれいな唾異化を作っています。形をとる役、それを切り抜く役、そして、きれいな花に組み合わせて作り上げる役とそれぞれ分担し、楽しく作業をしています。来週は、この浩花をもって老人ホームを慰問する計画のようです。このようにたくさんの少年団体が、それぞれの目的にそった活動を通してよい社会人となるため、品性を高め、技能をみがき、奉仕の精神を培う努力をしていますが、ここでは、各地域に多く見られる活動を領域別にあげてみましょう。①スポーツ、レクリエーション活動スポーツやレクリエーション、特にゲームは少年少女たちにとつ来のために少年団体を育てる大人の役割(そ一の六)てほんとうに楽しいものであり、自由にのびのびと快適さを味わっていますが、一方、ルールを守って協力してこそ、楽しく、仲よく活動できるものだということを体験する絶好の活動です。.②野外活動自然に接する機会が思うように得られなくなっている中で、侍に力を入れておりますのが、ハイキング、キャンピング、野外炊事、S二F涛呂一『ミ一秋の交通安全ダ0、~.~‐"』、-″ロ、一一~ハ、一一~ウ0,-グ』さ~'=~~”0K一ウバーーージ、ーン4ー汐'一ケ6-』ーj一丁一一一ふるってご参加ください・・フェスティバル海水浴等を通して、自然に親しみまた、秩序ある団体生活を通して、心身を鍛え、協力の精神を養うということです。最近は少年自然の家を利用して、自然に親しみながらの集団宿泊訓練等もさかんに行われています。③文化創作活動みんなと楽しく歌ったり、いろんな行事を進める中で、協力して物を作ったり、実行したりするこ私も参加します……とによって.新しい知識を吸収し技能を習得し、表現する力を身につけていきます。具体的には、人形を作って人形劇をやったり、絵画をかいて展示会をやったり、この分野の活動は多彩です。情操を高める上からも、プログラムを豊かにするためにも欠くことのできない活動です。(つづく)(NHKドラマおていちゃ人・反IMT-賀子:z1111M3Ufi3li交通安一フーil1-とき9月311~8「’ところ県民文化センター大ホール内全ちびっこ広鳩9II4H子供の交通安全剛IⅢ唯公演(P2).ぬいぐるみ劇(P4抑;イバルスケジュール9115龍9H6蕊91.17竪9j18塁子供の交通安全・劇1.iIlu繁公i閲(All.P2)・ぬいぐるみlI1お年寄りの交通安全・県老人クラブ連合会大会ライパーの交通安全・講演(労働者広報室艮.県医師会良),交通放判劇交通安全県民大会二F一彦語=宗竺云誤勃涛些宗=鳶些云さ些玩空言S些宗=蒜些云争宰一宗&=吾ざぢ=琴=雲全一ラ宇呉=望二三当一家ミュー一望圭一ミ畠昌-790-

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