広報じょうほく No.181 1978(昭和53)年 7月
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広報じようぼく(2)昭和53年7月15日土畠宰宰土圭皇士士書串宰皇琴*土臭¥土車昭和五十三年第二回定例町議会は去る六月二十七日午前十時をもって招集され、会期を三日間と定め常北町在宅重度心身障害児福祉手当支給条例の一部改正など八議案、請願二件、決議二件、陳情二件、報告三件を慎重審議し六月二十九日午後三時三十七分閉会しました。難溺撫藷今回の改正により町在宅重度障害児福祉手当を支給される障害児の障害鱗鑓箔噸『lxIlllxlli易.|liXの程度の範囲が拡大され、・福祉の増進が図られ、改正後は一級〜四級とに区分され知能数が卵以下に又障害者等級表三級に該当する者が四級になり知能数印以下が帥以下と程度が拡大されました。常北町敬老年金の条例の一・部を改正これは現条例の年金e支給の基準日九月一日を九月十五日に改正したものです。これは農業後継者育成確保を地域ぐるみで確立するため、配偶者を仲介した場合、斡旋人に対し報償金が支給されますが、今回の改正は後継者にも支給するための改正です。常北町農業後継者育成条例の一部改正案を可決▲開会中の本会議るものです。歳入歳出の主なるも。-のは当初に計画しました石塚小学一校の国補事業が国の予算の関係で二ケ年に分けられたため、これに一伴う継続費の設定及び改築費の減一額が主なるものです。これは消防団員等公務災害補償共済基金法施行令の一部改正により、十年以上勤務して退職した団員に支給される退職報償金を別表のとおり平均鋤パーセント引き上げるための改正です。これまでの予算額より歳入歳出とも八一六四万七千円を減額し総額十五億四千三百九万三千円とすこれは古内地区の簡易水道を、上古内及び下古内の未設置地区まで拡張するため、給水区域・給水人口及び給水量を条例化するものでありましたが、他の地区との給水量の不均衡等が論議され、結果は否決となりました。常北町非常勤消防団員に係る退職報償金を支給する条例の一部が改正一般会計の追加補正予算を可決常北町簡易水道事業給水条例の一部改正案は否決一一一-一一一一一---一一・一一一一・一一一一------------一--一一一一一一一一一常俳一昭和五十一町防犯連絡一会代表、防一協議会委員一種団体,の方一の結果へ各一きこの程第一新役員の選一審議され一連絡協議会-す。|「常北町民一と協力し一一場、その他一って住みよ一るため別表一新役員の一会長一副会長一〃’〃’監事一〃一〃唯一.委員一。〃’〃’〃一〃「,常北町民及び警察、民間諸団体と協力し一体となり防犯思想の高揚、その他防犯対策を推進し、もって住みよい地域社会の建設を図るため別表の事業を行う新役員の方々は次のとおりです。会長勝見沢関谷海司副会長石塚萩谷重直〃上入野園部茂夫〃下青山小林啓監事石塚山本誠〃上古内所義雄顧問常北町長石川稲責.〃純峰鯖総娠所長荒川幸一委員石塚高野芳夫〃石塚鯉測克″〃根本恒男.〃〃島田三郎〃〃片根徳蔵昭和五十二年十一月一日に常北町防犯連絡協議会結成について議会代表、防犯連絡員、青少年問題協議会委員、青少年相談員等の各種団体の方のご参集を賜わり協議の結果へ各区より委員の選出を頂きこの程第一回委員会を開催し、新役員の選任などを審議しました。審議された本年度の常北町防犯連絡協議会の事業は次のとおりで常北町防犯連絡協議会を結成別表新役員決まる-774-事業種目1.防犯対策2.青少年補導3.暴力追放対策4.災害防止対策5.歳末犯罪防止内宅・年間を通じての防犯活動の実施(特に新入学期、春の行楽期、農繁期、年末年始防犯運動期間の広報宣伝)・青少年相談員との連絡(非行青少年の補導等)会の開催・飲食店経営者と警察との暴力追放対策会議。主として子供の水難事故防止のため立看板及びポスター、チラミの掲出・各種祭礼行事主催者との安全対策会議・管内消防公団と連絡、防犯活動の啓発・防犯診断摘要

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