広報じょうほく No.180 1978(昭和53)年 6月
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広報じようほくaflfflss年6月15日(4)曾璽…曾曾曾曾曾曾鯉曾鎚曾曾曾、今度できた野球場のまわ家族づれで楽しめる散歩道ってはどうか。又、フェン側は歩道かサイクリングロードをつくってほしい。更に、観覧席がないようだが、内野席だけでもよいから観覧席を設けるべきだろう。されました鴬一それでは、対話集会に出ご意見等のあらましをお伝)します。広く町民の方がたから生の声をお聞きして、それを行政面に反映させようという目的で開かれている『動く町民室』は、去る五月十五日、卜五名の方の参加を得て催灘識灘灘▼担当の教育委員会よ|り説明基礎図面を参照しながら、全体土なつく、▼えいた。されたでスの外ま計画について説明。歩道については、今年度以降の事業として、広場や遊歩道をつくる予定であり、更に観覧席については、最終的にはバックネット裏保健所とが協力し合い、又、一般の町民の方もこれに参加してその主旨を再認識じて、害虫発生の仰止に努力しよう。@昨年、道路側溝から出した汚泥を運搬してもらえなかったが、今年はどうなのですか。又三ケ月ら一塁側にかけて整備する予定ある。旨の説明がありました。養鶏、養豚場から出るハエの害悩まされているが、町ではどのうな指導をしているのですか。漸次改善はされているもののだハエの発生は多く、町と県や▼昨年.は三光町の一、部(常北高校下)が工事中だったため運搬できませんでした。なお、今年は去る五月二十八日よ一り六月四日までを清掃日として実施し、汚泥は六月五日六日にわたり運搬しました。また、二’三ケ月に一度の清掃日について一のですかこ又三ケ廃.に一度程度、一斉清掃日を決めて実行してはどうか。陰今後よく検討してまいります雪、川へ物を投げ捨てられ困っていブ(》O▼毎年、回覧や立札を立てるなどして投げ捨て防止について協力を呼びかけていますが、道路等への空カンの投げ捨てとともに、このような事例が多くなっているのが現状です。今後はいろいろな手段でアピールし、ゴミの投げ捨て防止に努力しますが、住民の間でもこの主旨をよく理解し、自覚の上で相互に努力しましょう。@犬の放し飼いが多く、特に夜間だけ犬を放す者もいるので危険で仕方がない。▼犬の放し飼い防止については、広報紙や回覧を通して犬の飼い主にお願いしていますが、野犬とみなして捕獲され保健所に送られる犬が月十匹もいるのが現状です。野犬や放し飼いの犬の多い部落は、現在保健所にお願いして捕獲や毒殺をしています。放し飼いの犬が多い部落等は、役場福祉課にご連絡ください。善処いたします。、旧茨鉄線のあと地利用についてはどうなっているのか、茨交の話しによると町からの働きかけがないということだが、町の発展を考える上でも、バイパスを作るなど有効利用の方法はあると思う。町の考え方をお聞きしたい。▼町では茨城交通株式会社に対し地方税法の一部改正に伴睦書四月一日より施行された、土地保有税の納税義務の免除の規定が設けられ、この納税の可否について調査審議をするため審議会の設置が義務づけられ制定されたものです。昭和五十三年第五回臨時町議会は、五月十八日午後一時をもって招集され、常北町特別土地保有税審議会条例の制定など三議案を原案通り可決し、選挙一件、陳情二件を受理採択、委員会に付託し、午後三時三十五分閉会いたしました。常北町特別土地保有税審議会条例を制定これは常北町特別土地保有税審議会の設置に伴ない委員の報酬等を追加したものです。昭和五十三年蝋ゞ常北町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例を一部改正‐専決処分三件を承認第五回臨時町議会、常北町税条例の一部を改正これは地方税法、同施行令、同施行規則の一部改正に伴ない町税を改正するもので、主な改正点は個人町民税の均等割を非課税とする町条例で定められる金額が十二万円から十五万円に引きあげられました。又昭和四十二年から施行されている肉用牛売却による農業所得の免税措置因適用期間が昭和五十八年度まで延長されました。法人町民税の均等割の区分が従来の三段階が五段階に区分され、税率も引き上げられ、大法人については五倍以上となりました。軽自動車税については抵公害車に対する軽減措置が本年度から廃止されました。@昭和五十一一年度常北町一般会計を追加補正これまでの予算額に歳入歳出とも一九○万円を追加し、総額一三億二七四九万九千円とするもので、歳入は青山小屋体建設起債増額分で、歳出は財源のみを補正し、積立金を増額したものです。可ハハー/Oこ-

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