広報じょうほく No.180 1978(昭和53)年 6月
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広報じようほく101昭和53年6月15日今回、昭和五十二年分所得税の特別減税が行われ、次の金額が還付されることになりました。還付される金額は、本人は六千円、控除対象配偶者や扶養親族は一人につき三千円として計算した金額です。ただし、昭和五十二年分の所得税額の方が少ないときは、その税額までとなります。そこで、そのあらましを説明し‐ましよ』フ。八還付を受けられる人V還付を受けられるのは、昭和五十二年分の所得税を納めた人です。ただし、利子、配当などの源泉分離課税の所得税については還付されません。八還付方法とその手続V①サラリーマンの場合本年六月一日現在において昨年と同じ会社に勤務しているサラリーマンは、六月i七月ごろ、勤務先から還付されます。しかし、給与以外に所得があった.り、二カ所以上から給与をもらっているために確定申告をした人で、勤務先から還付しきれない分があるときは、その分については、次に説明する〃事業所得などの場合〃と同じ方昭和五十二年分所得税が特別減税に法で還付されます。②事業所得者などの場合事業所得者など確定申告をして・納税した人は、六月末ごろに税務署から特別減税についてのお知らせが送付されますから、これに同封してある還付請求書用紙に所要の事項を記入して、税務署に送り返してください。そうしますと、私たちの生活を豊かでたのしいものとするには、政治をりっぱなものにしなければなりません。そして、きれいな政治が行われるには、明るい選挙が行われなければなりません。そこで、心身ともに清く正しい全国の児童、生徒の皆さんに明るい選挙をおしすすめるうえに役立つポスターをかいてもらいたいのです。応募規定内容明るい選挙をおしすすめるこ作品募集明るい選挙啓発ポスター税務署から還付金の支払通知書が送られてきますから、この支払通知書によって郵便局で還付金を受取ることになりますご③その他の人の場合今年になって五月末までに退職した人や、昨年中途で退職した人などは、税務署へ還付請求をしてくださいここの場合、昭和五十二年分の確定申告書を提出していない人は、期限後の確定申告をして、特別減税を受けることになっていますこくわしい二とは、税務署へおたずねくださいごとを表わすものをかいてください。応募資格小学校児童・中学校・高等学校の生徒(一人一点自作のものに限ります。)応募期間五月二十日から九月十二日まで提出先九月十二日(火)までに常北町選挙管理委員会に出してください。色と大きさ昭和五十三年度狩猟者講習会を実施します次のような日程で狩猟者講習会が実施されますので、ふるって受講してください。詳しい内容等につきましては、県北地方総合事務所(県庁内)または、猟友会常北支部の役員におたずねください。色彩は自由、大きさは四十五センチ×三十七センチから五十五センチ×四十センチ以内。応募上の注意・作品のうち右下に県名、学校名、学年、氏名(ふりがな)性別を必ず記入する。・作品は返却しません。・入賞作品の版権は主催側に属し、作品は自由に利用させていただきます。発表十月下旬主催都道府県選挙管理委員会全連合会常北町選挙管理委員会○受付時間午前八時三十分I午前九時○講習時間午前九時l午後五時○受講資格ァ初心者Ⅱ茨城県内に住所を有する満二十才以上の方イ経験者Ⅱ過去三年以内に狩猟免許を一回以上受けた方○受講申込ァ、‐狩猟者講習会受講申込書に写真(ライカ判)をはり、受講手数料(初心者三千円経験者一千円で茨城県収入証紙)、住民票抄本を添えて、猟友会支部を通じて県北総合事務所あて、開催日の十七日前までに、ただし全県を対象とする十九回及び二十回は十五日前までに申し込む。○日程七月二十一日(県北の経験者)県民文化センター八月七日、八日(県北初心、者)笠間市民体育館八月二十五日(全県経験者)県民文化センター九月七日、八日(全県初心者)勝田市民総合体育館-768-

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