広報じょうほく No.178 1978(昭和53)年 4月
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広報じようほぎ昭和53年4月15日(8)これは先に常勤特別職、非常勤特別職の教委、農委各委員の報酬を、改正したのでこれ以外の非常勤特別職の報酬を改正したものです。常北町消防団条例の一部を改正消防団員に支給される報酬について、他の非常勤特別職の報酬改正に伴ない改正されました。常北町使用料及手数料条・例、常北町営住宅設置条例の一部をそれぞれ改正これは昭和五十二年度事業により建設された町営住宅オニ種簡易耐火構造平家建十二戸の家賃、名称及建設位置を条例化したもので十,○常北町簡易水道事業給水条例の一部を改正これは現行の水道料金を、基本料金で約二○%、超過料金で二五第一回定例会において議決された議案の内容常北町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正常北町高令者等肉用牛導入対策基金条例一部を改正。高令者等の肉用牛飼養を促進させ肉用資源の確保及び高令者等の福祉向上を図るため設置した基金を、希望者が多いため、増額するものです。〜三十%値上するものです画常北町農業共済条例の一部を改正これは現行の家畜共済の掛金率のうち、乳牛の雌に係る掛金率を改正するものです。昭和五十三年度農業共済事業の事務費の賦課額を可決これは農業共済事業の事務没は町条例の規程に基づき、毎年破会の鍍決を得て、定めることになっているため、次のとおり決定したものです。共済金額(千円当り)水稲一○円陸稲一○円麦一五円蚕繭七五円|般会計の追加補正を可決これまでの予算額に歳入歳出とも二四五万三千円を追加し、総額一三億四二六四万六千円とするもので、歳入の主なるものは、国県負担金、雑入などで、歳出の主なものは、老人医療費の値上げ・学校給食費などです。農業共済事業特別会計追加補正を可決これまでの予算額に収入支出とも三一七万二千円を追加し、総額五五九七万二千円とするもので、収入の主なるものは共済掛金及び農作物交付金などで、支出の主な家畜十二円るものは、昭和五十三年産麦責任準備金繰入及家畜事故共済金などです。路線再編成による町道の認定及廃止を可決従来旧町村単位で、路線認定をなされていたが、今回これを廃止し、町一本化にまとめた路線番号が制定されたものです。新しく認定された常北町道数路線数八七四本総延長三五九、四○○腕常北町健康福祉の郷づくり調査特別委員会を設置藤井川ダム完成に伴い、同周辺の観光開発を進めると共に、先に発表された「,健康福祉の郷づくり」の構想にもとづく諸施設の調査検討をするため、議員提案により調査特別委員会を設置したものです。御前山国民宿舎経営一部事務組合の議会議員を選挙これは任期満了に伴う同議会議員を選挙したものです。上泉飯村正雄石塚根本恒男、石塚早瀬厳石塚寺田耕三(敬称略)常北町健康福祉の郷づくり調査特別委員会委員を選任▲先生ありがとう(石小にて)-742-

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