広報じょうほく No.177 1978(昭和53)年 3月
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広報じようほく(7)昭和53年3月15日|春の全国交通安全運動桜の花のたよりとともに四月は可愛いいお子さんの入園、入学の季節です、毎年この時期になりますと親元を離れて複雑な交通社会に入るため各地で浦ましい交通事故のニュースが聞かれます。そこで園児、児童をみんなの手で、交通事故による犠牲者を一人でも少なくするため、県民すべて▲悲惨な事故現場@スローガン〃あぶないよわき見無灯火二人のり〃@期間四月六日から十五日まで@主唱常北町交通安全対策協議会茨城県交通対策協議会@運動の重点歩行者及び自転車利用者、特に新入学園児、児童と老人、夜間における交通事故を防止し、県民すべてに交通ルールの実践を習慣づける。、歩行者及び自転車利用者、特に子供と老人の交通事故方上-1②夜間における交通事故防止⑧シートベルト着用推進剛ゆずり合い連動の推進などを重点に実施します。に交通安全思想の普及徹底並びに正しい交通ルールの実践を習慣づけることを目的として、次により春の全国交通安全運動がくりひろげられます。ぜひみなさん方も交通安全に御協力下さい。4月6日から旧日まで茎ちよ一一とめずらしい光景ですね一かつては、子どもたちの遊びとして流行した竹馬のり、現在ではすうかり姿を消してしまいましたが吉山小学校では、児垂畏云活動の中にこの竹馬をとり入れ、巧溌性の掴養につとめています。今では、全校の児童が自作の竹馬にのれるようになり、音楽に合わせて行進したり、時にはダンス一もしたりして楽しんでおり、もう三五年間も続いているとのことです。竹馬のり濡壷ル▲竹馬に興ずるよい子たち三月三日はひなまつり、常北幼稚園では、この日全園児によるひなまつり発表会が催され、音楽劇や器楽、おゆうぎなど、もりだくさんのプログラムを組んでこの一年間の成果を発表して、お父さんやお母さんと楽しい一日をすごしました。ひなまつり▲お母さん,・じょうずにできた?母の手は幼児を守る命綱-731-

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