広報じょうほく No.175 1978(昭和53)年 1月
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広報じようほく昭和53年1月10日(13茨城県では、地域住民の医療の確保と向上をめざして「看護専問職として自覚ある皆さん」の参加を求めております。あなたのもっている看護の知識技術を社会に生かしてみませんか。看護婦等の免許をもつ在家庭の方へ茨城県看護婦等無料職業紹介所昭和五十二年度では、看護婦(士)准看護婦(士)保健蝿助産婦の方がたを賀に住民検診(もれ者)職業紹介と看護業務に関する相談を無料で行っております。を実施します皆様のご希望に添える職場がない場合、また、近い将来、就職を希望する方、何回でもお気軽にご皆さん、すでにご存知のことと相談ください。思いますがへ住民は、結核予防法申し込みは、履歴書、免許証をにより年一回のレントゲン撮影にご持参のうえ紹介所へおこしくだよる診断を必ず受けなければなりさい。電話での申し込みやご相談ません。にも応じております。町では、今年度、六月二十日よ○相談日り十日間行い、もれた方を対象に毎日午前九時三十分より十一月二十四・五日、十二月二十午后四時三十分まで日に再度、水戸保健所で実施しま土曜日は午前十一時までしたが、未だ受診されない方が五日曜、祝日は休みです。十名程おります。町では皆さんが○詳しくは健康で暮せるよう何回も実施日を茨城県看護婦等無料職業紹介所指定して行いましたが「私は健康(水戸市三の丸三’十二’三二)だから」といって受けない方がお茨城県助看保会館内ります。年一回の健康検診は必ず電水戸泌’八五七二番受けなければなりません。へお問い合わせください。十二月にも受診しなかった方は県では一寡婦の経済的自立の助長と生活意欲の助長をはかるため寡婦福祉資金の貸付けを行っ.ています。貸付けを希望される方は、役場福祉課で相談してください。◎貸付けを受けることのできる者四十才以上の県内に居住する寡婦で世帯主であること。(母子福祉資金の貸付けを受けることのできる者は除きます。)◎貸付申硝書の受付役場福祉課において随時受け付けています。◎資金貸付日毎月、月の最終日◎寡婦とは①配偶者と死別した女子で、現に婚姻していないもの。②離婚した女子で、現に婚姻し一月下旬に水戸保健所に出張していただくことになっております。町より個人受診カードを送りますので、忘れずに受診するようお願いいたします。尚、カードが届いても、勤務先で受診された方は、電話でも結構ですので役場福祉課までご連絡ください・寡婦福祉資金のご粍用を昨年は皆様方のご協力により大過なく発刊できました広報紙、今年は更に一層の充実した紙面づくりに努力いたします。どうか、変らざるご指導とご協力をお願い申しあげます。るい年にしたいものです。明けましておめでとうございますて今年こそ、豊かで安定した明か◎資金の種類貸{祁遮間償還期間|利子激動の七七年がすぎました曇さ③その紬①に準ずる状態にある●もの。ていないもの。100万円’7年’3%50万円’3年6月’3%85万円’6年’3%10万円’5年’3%月額6,000円i10年I3%月額17,000円’20年|無利子※このほか、修業、療養、就学支度、就職支度、転宅資金があり~主す。忘れるな補償と苦悩は一生涯フハハ-/lと-蕊蕊

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