広報じょうほく No.173 1977(昭和52)年 11月
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広報じようほ《昭和52年11月15日(6本年も十一月二十六日から十二あゞ月二日までの七日間にわたり秋のを全国火災予防運動が展開されます。|本町における雌近の火災発生状す《況は別表のようになっておりますい↓が、この運動を契機に火災を起こ場.さないため更に各家庭の防火総点火.検を試みてください。火災の発生原因として多い、タバコ、ガス器具、電熱器、石油ストーブなどの器具類の点検、そしてたき火、子供の火遊びなどに日常から注意をはらい、常北町から火災を追放しましょう。調防火査察況十一月二十七日(且実施状この連動の一環として十一月二生十七日(且に町内全戸の防火査発察を行います。当日は、消防団員災が各家庭を個別訪問して火気を取火り扱う場一所等の検査を行いますので御協力ください。火災になったら二九番もし油なくなどに火がついたら使う火を消すまで離すな目と心秋の全国火災予防運動手に負えないと判断した時は、すぐに二九番へ電話してください。常北町内からの二九番は役場内に直通されておりますので発火点の住所、氏名をはっきり告げを消すことが肝心です一曇あわてないで消火器などにより火火災シーズンに入りますと、消川月お日〜吃月2日◎ゆずり合う心一つで事故はゼロ本県で昨年中交通事故のため、三七四名が死亡しましたが、一二二名は歩行者です。原因は路上へのとび出し、停車中の車の直前直後の横断、左側通行、幼児の一人歩きなどです。又死者の一割強が自転車で:::原因は急な右折、一時停止、優先通行、交差点の安全通行違反などであります。歩行者は安全を確めて横断、自転車は急な右折はやめましょう。◎自動車を運転する人は「ゆっくり走ろう」◎自転車を利用する人は「急な右折はやめよう」◎歩く人は「安全を確かめて渡ろう」てください。役場の当直員はただちに消防団など関係者に通報することになっております。消火器販売などの悪徳業者にご注意を″交通安全ゆずり合い県民運動を展開中◎親がする無理な横断子がまねる火器などを標準価格より言葉巧みに聞く売りつける悪徳業者が出没します。常北町でも被害を受けた家庭がありますのでこうした悪徳業者に十分ご注意ください。謹溌▲一瞬のゆだんが大事故に◎飲酒運転ゼロのH1毎月十日、二十日、三十日I安全は人と車でつくるものI交通事故は、.ルール無視あるいは、ボンヤリ運転の状態で起こるので、自衛のためには自分がルールを守るだけでなく、相手がルールに違反しても、起る危険を避けるだけの準備と余裕が大切でしょう。『安全は人と車でつくるも④といわれ、歩行者のルール無視や安全意識の不足を論ずる声も高まっています。歩行者もルールを守るとともに、車やドライバーの持つ特性、危険性等を学び、自ら事故にあわないよう注意と行動をとりましょう。◎今一度◎通学路◎事故を呼ぶ酒は飲むまい飲ますまい◎忘れるな補償と苦悩は一生涯災○%が頭部抽傷垂〆』ヘル〉〈ツトが生命を守ります。二帖中の死亡事故原因は酒酔い運転、スピードの出しすぎ等八○%が頭部撹傷です。初心に州れ運転マナー押すな走るなふざけるなとび出すな車のあとにまた車-684-澱44955(lOljJtて発生件嬰雌4林卿そのイ焼拡棟数焼拙[infi'l建物㎡52I174I3(林野:21○11ム《損害;(建物のみ(千円9,3]、61つJ1uJIl(2.63

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