広報じょうほく No.171 1977(昭和52)年 9月
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広報じよほ〈昭和52年9月15日(6)今日のような急激に変動する地域経済社会のなかにあって、町は町民のみなさんの要望に応え、適切な行政の推進をはかる必要があります。それには、将来を見通した、長期的かつ計画的な町計画の第定がなければなりませんので、町民各層の代表者で椛成される「常北町総合計画審議会」を設置し、町計画についてご審議をいただいております。このほど、常北町幡擬ロ計画審譲会条例の一部が改正されたことに伴い、新しい委員が選任されました。この審議会は、町議会議員六名学識経験者六名、一般町民六名、町職員二名の計二十名で構成され去る九月九Ⅲ、委員改選後、第一回の会議が開催され、正副会長を選出したあと、活発な意見の交換が行われました。○常北町総合計画審議会委員名簿(敬称略)町議会議員根本恒男議会議長早瀬厳議会副議長大貫治総務委員長常北町総合計画審議会新委員構成で初顔合せ森田繁小高利夫大崎八十吉学識経験者萩谷重直桐原四郎大高秀男金子一飯村正雄綿引晃一般町民.田上束一郎加藤三郎猿田正一の杉今職所久綿山i頼員野引第22回和二英昭とみ常北町民運動会栄茂総教区長会長農業農業運輸業商業農業教育委員長農業協同組合長農業委員会長商工会長埜罵柾協壌宴亮賭睦馨奨栗頁教育民生委員長経済委員長建設委員長務期日=10月9日⑧=意I訓順不尋二回会場=常北中学校々庭長盆とは孟蘭盆(うらぼん)の略とするのが通説で、孟蘭盆は焚語(古代インドの標準文章語でサンスクリット語のこと)のウランバナ)甚だしい苦痛・倒懸〔サカサッリ〕の苦しみの意)からきたことばで、この苦痛を救うために孟蘭盆会(え)の供養を行うのであると説かれています。さて、盆の時節を中心に行われ老若男女が大勢参加して踊る盆踊りは、精霊を迎え、また、これを第15回常北町美術・文化財展期間昭和52年11月20日~24日会場町公民館主催町教委・公民館・町校長会町教育研究会・町郷土文化研究会恒例の美術展が開催され/ます。同好の方がたのご出品爺お待ちしております。詳しくは町公民館へ、TEL3111-内線522024-直盆踊h〆送る風習に発したもので、全国的に見られる行那です。ここ常北町でも、八月の中旬に催される石塚の盆踊りは有名で、近郷近在からの参加者も多く、恒例の夏の夜の催しとして脚光をあびています。#露E錨▲にぎわった盆踊り越されても追いつかれてもマイペーヌ-664-
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