広報じょうほく No.171 1977(昭和52)年 9月
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昭和52年9月15日広報じようほく(4)たとえは小売価格一八万円の⑪認定対象者の年間収入が、七○カラーテレビには、約一五七三○万円未満であって、被保険者の収間接税のはなし円小売価格九○万円の薙用車に入の二分の一未満である場合峰は、約八九二一七円の物品税が含被扶養者として認められる。まれています。③また、認定対象●者の年間収入が秋の夜長、お酒のおいしい季節約八二円、ウィスキー小売価格がなお、ピアノ、テレビなどが、七○万円未満であって、被保険者となりました。そのお酒にも税金一二○○円の場合、約四一二円が社会福祉や教育用に使用される場の二分の一をこえてもいて、被保がかかっていることは、みなさん課せられています。合には税金が免除される制度があ険者の収入を上廻らない場合にはもご承知ですね。★物品税は、主としてぜいたくなります。その世帯の状況をみて、その被保今回は、そのお酒などに課税さものや趣味用品にこのほか、間接税には入場税、険者が、中心的役割を果しているれる間接税について説明してみま物品税は、宝石、ゴルフ用具、揮発油税などがあります。と認められるときは被扶養者とししよう自動車、電気製品など、主に高級て認められる場合もある。★お酒の税金は口認定対象者が被保険者と同酒税は、お酒やビールなどに●かじ世帯にいない場合oかる税金で製造者が製造場から次のような方認定対象者の年間収入が七○万出荷するときなどにかかりますが円未満であって、被保険者の仕送製造業者は、酒税を含めた値段でりより少い場合には被扶養者と認蕊溌麓蕊鶏国保へ加入申請を定註鰐舞停て・ます。種類は問わず、あらゆる収入弁吾酒類は、原料や製造方法により算して七○万円未満ということで清酒、ビール、ウィスキーなどの私達は、いま国民健康保険に加を二人とももらい、畑を少しつく農業収入等については、必要経費十種類に分けられています。入しています。私達には、息子がっているので、収入があるからはを控除した額、給与所得について税率は、酒の種類、一級酒や二二人おり、長男は東京で勤めていいれないといわれたそうです。は、なまの「収入」と言う事です。級酒などの級別、アルコールの度ます。二男は、家から会社に勤め私達は、息子の保険には、入れ貴方達の場合、被扶養者として数などによって決められていて、ているので、嫁や孫は会社の保険ないのでしょうか。認定されるような気もいたします一般に一局級な酒ほど高くなっていに入っています。***が、詳しくは、会社の健康保険等ます。隣の年寄達は、息子の保険に入次のようなとき、被保険者(健の担当者にお話してみて下さい。たとえば、清酒一級小売価格がっているので保険税はきません。康保険に加入している本人のこと|三五○円の場合、約二一六○円、私達も、二男の会社の保険には)の扶養家族として認めてもらうビール小売価格一九五円の場合、いりたいと思いますが、国民年金(被決震音力認定をうける)事がな品物にかかる税金で製造したできま工場から出荷するときにかかるも尚被のと、小売店で販売されるときに認定対かかるものとがあります。者と同たとえば、小売価格一八万円の⑪認定カラーテレビには、約一五七三○万円未円、小売価格九○万円の乗用車に入の二は、約八九二一七円の物品税が含被扶養』まれています。別また、なお、ピアノ、テレビなどが、七○万【社会福祉や教育用に使用される場の二分一合には税金が免除される制度があ険者噌ります。その世等このほか、間接税には入場税、険者が、揮発油税などがあります。と認め一.認定対象者と言います)者と同居している場合できます。㈲被扶養者の託{正ふき受,r〆早宅{が被保険手をあげて止った車にありがとう-662-

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