広報じょうほく No.171 1977(昭和52)年 9月
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(3;広報じようほく昭和52年9月15日r-I交通安全ゆずり合い県民総ぐるみ運動実施中I【目的}交通事故の多く催交通ルールを守らないことや運転者の歩行者及び自転車利用者に対する保謹意識が低いことに起因しているので、自動車運転者、自転車利用者及び歩行者のすべてが、お互いにゆずり合い安全を確かめ合う習慣を高めるため、関係機関、団体の連携のもとに「交通安全ゆずり合い県民総ぐるみ運動」を展開し、もって交通事故の防止を図ることを目この運動陰すべての者に交通安全思想を普及徹底し、正しい交通ルールの実践を習慣づけることにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として展開されます。○期間昭和五十二年九月二十一日から九月三十日まで○スローガン秋の全国交通安全運動一瞬の事故はその慣れその油断九月二十一日から三十日まで的とします。一期間-1昭和五十二年七月一日から昭和五十三年六月三十日までI【スローガン一「どうぞ、どうものゆずり合い」▲事故は絶対おこすまい---=‐自動車事故で一家の働き手がなくなられたり、重度の後遺障害者になられたりして、生活に困っておられるご家庭の、赤ちゃんから中学校卒業までのお子さん方に、自動車事故対策センターでは、無利子で育成資金をお貸ししております。本年四月からは、お子さん一人ごとの一時貸付金は九万円に、毎月の貸付金は八千円に、それぞれ増額されました。さらに、お子さんが小学校又は中学校へ入学される際には、入学支度金として二万五千円をお貸しする制度も新設されました。なお、返済は、貸付終了後六ケ月ないし一年を経てから、二十年以内の均等払いとなっております。高校や大学などに進学された場合は、卒業まで返済を延期することができます。◇自動車運転者向け「ゆっくり走ろう」◇自転車利用者向け「急な右折はやめよう」◇歩行者向け交通遺児への育成資金が増額されましたあな噸謹話(郵昌気軽鰯談か、誤ゴお申し込みとお問い合わせは一:自動車事故対策センター茨城支所(水戸市泉町一’六’二六)奈良屋ビル内電○二九二(配)○五九一へどうぞ。『ちょっと一杯断わる勇気が事故をたつ』|安全を確かめて渡ろう」世F-浄竺〆一、÷「法の日」週間法まもる心が築くよい社会期間=10月1日~10月7日一「法の日」週間実施水戸地方委員会一辱擢醗窓舞鯵竺蕊蕊蕊蒸騒鴬溌…とび出すな車のあとにまた車-661-

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