広報じょうほく No.170 1977(昭和52)年 8月
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昭和52年8月15日広報じようほ(8)年をとれば疲れ易い。疲れをなおすには十分眠り、日中も身体を休めなければいけないという考え方には一理ありますが、現代の老年の方に是非知って頂きたいのはつとめて身体を使うということが自分の老化を防ぎ、元気を長く続けるために必要だということです。例えば、眠りたいだけ眠る、日中も休みたいだけ休もう……これが老化を促す大敵であることを知h/ましよ』フ。城北共同放牧及び衛生一部事務組合が、既設のし尿処理施設の老朽化に伴い、最新鋭の新施設を建設することになり、目下、進入路の整備が進められているところですが、これまでに至ったのは、地城住民の方がたをはじめ、関係各位の多大なるご理解とご協力によるもので、感謝にたえないところです。当局は、一日も早い施設の完成眠りと休息(その二片山周辺地域開発推進協議会が発足暮らしと健康(⑬可b評可b〆可bエワ画一司匡■『唾y跨りqb狸可b配り■〆町らフワロ,可L汐qLヲ■b三二十m『ず|亜〕ですから、ぐっすり眠って七時間ということにこだわる必要はないのです。身体を横にしていると心臓、血管の負担が減りますから気楽な気持で、まずは夜、床につおとなの睡眠時間の標準は七〜八時間とされていますが、そこには非常な個人差があります。更に年がふけてきますと睡眠効率が落ちて熟睡できる時間が少くなりまワリ339933q口重q§39939b9999‐,をめざして業者をとく励‐)てゆく考えです。この事業を逐行するにあたり、地域の方がたと交した同意書に唱われた七項目の条件に関しましては、同組合と常北町が鋭意努力し推進しているところであります。その条件の中にある、片山周辺の開発を行い、道路の新設や児童遊園地を設置する等の問題に関し推進協議会を設置して、今後調査く時間を八時間と考えればよいでしょう。八十歳をすぎて九時間という.ところでしょうか。現代人は、年の若い人ほど「夜更し朝寝」の傾向になっています。しか元、六十歳をすぎた方では、昔からの習慣も身についており、それに加えて夕方の心身の疲れが早目に出てきますから、自然と床につきたくなるでしょう。そしてそのようにすることが一番よいのです。早く寝たら自然に朝は早く目がさめます。そのまま床の中にいてもよいが、起き出して散歩や読書植木への水さし等朝の生活も一層有効なのです。検討を重ねて開発を促進,)ようとするものです含↓一の協議会の委員は、町議会議員六名、関係区長三名、関係地域住民十一名の計二十名で構成され去る八月五日には第一回の協議会が開催されて、会の代表者を選出したあと、活発な意見の交換が行われました。住民参加によるこの事業の早期完成を祈るとともに、すばらしいアイディアにより、真に住民サイドの片山周辺地開発が進められることを願うものです。詳細につきましては次号からお知らせいたします。、片山周辺地開発推進協議会委員(敬称略)町議会議員根本恒男早瀬厳大貫治森田繁小高利夫大崎八十吉関係区長田辺幸蔵桐原保己高瀬広関係地域住民岡崎貞夫島栄高野芳夫永野甫横倉義夫横山辰夫市原フミヲ飯村うめ金長俊介浅野五郎佐藤信彦処▲処理場予定地とその周辺企面課長園部金吾(淵冨驚喜)繁輩奮貝外岡好蓮粥貫)建設課長猿田道夫曇鼎冨)維烏愚賢森島純裏馨麗胤邑農爵側長阿久津正明(鯉呪儲匡弧鷲畏補佐松崎泰市(塁胃圃)澱盤擁田上淳(瀧錘瀦篭総獅揮長補佐大越猛達患莱鷺)鮮鮭鳥富永幸男(水迦妥撹曇一往匡訓戸翰併艮小山一夫住民課住民係屋総鋳課人事係長代々木英夫羅務課財政係曇住民課住民係長綿引昭治径民課主壁睡鮮魚川又憲明(鴬課主幹)総務課財政係長・富永郁夫総務岬主登鱗民館庶務係長森島哲男蚕民館主遷企画蝉主幹河原井宗蔵渥済課主駐住民課主幹田所正子鰹済揮主駐出納室主事横田栄子覆務課主杢水逓課主事松本秀利蓬設押主峯経済課主事袖福田道子絶祷課主事遡婆承傍周害記茅根文夫釜掴裸主亭週税務課主事補仲田均雇済輝主事週経済媒技師補岩上和夫蚕画蝉技師塑建股蝉技師補桧山正春求週鐸技師週役場職員人事異動七月十五日付けで、次のような人事異動及び昇格が発令されました。()内は旧所属課職名-656-

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