広報じょうほく No.170 1977(昭和52)年 8月
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昭和52年8月15日広報じようほ(7;去る七月十六言●}..、七日の両日実施いたしました空カン空ピンの回収につきましては、各小中高校児童生徒をはじめ、町内のみなさんの多大なるご協力をいただきましたことを深く感謝申しあげます。おかげをもちまして、大きな成果をあげ、二トン積トラックにして約百二十台分余の不燃物のゴミ類を、町内から一掃することができました。r常北町新生活運動推進協議会I|‐雛瀧ぃ生達輔l’学校などが休みになると不一規則な生活になりがちです第一回空かん空びん追放運動終る○他人にめいわくをかけない行ない。○遠まわりでも横断歩道○ねゞびえに注意し、早寝《早起きバランスのとれる栄養今後も皆さんからの要望があれば再度実施する考えでございますが、持出品については、必ず丈夫な袋か箱に詰めて、運搬しやすいように各人が注意して集積されるようお願い申しあげ、お礼のことばといたします。うつと一う..“蝿・一いツー明一一膳一と。と.当量・仁本各的”夏》が到来しました。夏の夜空に輝く花火は、家族だんらんの場として大変楽しいものですが、取扱いの不注意から、火災ややけどなどの事故が、毎年数多く発生しておりますc子どもだけの花火遊びはさせないで、大人の指導のもとに、正しい取扱いを励行するよう心がけてください。花火によるw余本冴罷喫」一つ福祉課長茨城県民福祉基本計画に基づいて企画された「真の豊かさを求める県民集会」は六十名の会議員(常北町からは六名)によって探求がつづけられています。今年度は「県北山間地域の振興方策を考える」というメーンテーマを定め、すでに二回の県民集会を開催して話し合ってまいりました。‐十月には、ほぼ探求された諸問題が要約されて、知事あてに提言する予定となっています。探求つづく県民集会▲熱心に話し合う県民集会(大宮町会場にて)町子ども会本部では、夏休みを前にして、各学区ごとの子ども会育成会と協力して、各単位子ども会の幹部に対し、歌唱指導やゲームの仕方など、子ども会のリーダしとして活動するための講習会を開催し、大きな成果をあげて終了しました。尚、指導者には、町体育指導員の三橋恵美子、公民館主事の軍司修、社教指導員の安藤広の三人があたりました。子ども会幹部講習会成功裡に終る△たのしいゲーム指導蕊繊スポーツに親しむことは、健康的にも精神的にもすばらしいことです。今、町内には約二十五のパパさんソフトボールチームがあって、毎年大会を開いていますが、今年も去る三十一日に盛大なパパさんソフトボール大会が開催され、大いに気勢をあげましたc戦果は次のとおりでした。優勝むつみ会チーム準優勝小坂チーム第三位田仲金属チームパパさん大いにはりきる△大接戦のすえ・・・…・・・-655-
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